いつもの月例報告(?)に書いている通り、

娘は週1で英語のオンラインレッスンを受けています。

 

前回はこのブログにも何度か登場している

私たちににORTの魅力に気づかせてくれた先生とのレッスンでした。

 

我が家は基本的にその先生のレッスンを取ることにしているので、

(人気の先生なので取れない時もあるけど)

先生も娘をよく分かってくれていて

いつも痒いところに手の届くレッスンをしてくれます。

 

娘も先生に心を開いていて、

レッスンに関係あること、ないことよく話します。

 

で、前回雑談のなかで

娘が幼稚園でお誕生日を祝ってもらった時の話をしたんですね。

 

娘の幼稚園では地球儀を持って、

太陽の周りを年の数だけ回るセレモニーをするので、そのことを話しました。

 

すると先生が

「私も学校で全く同じようにお祝いしてもらったわ。

地球儀を持って、太陽の周りを回って」とおっしゃったのでびっくり。

 

思わず横から母が

「もしかしてモンテッソーリの学校に通われてましたか?」と聞くと、

 

「そうです!」とラブラブ

 

その後、先生が娘に

今幼稚園でしているおしごとを聞いてくれて

 

娘は

「エジプトとかソフィンクスとか、ギリシャとか・・・」

と断片的すぎる答え方をしていましたが、

 

先生もモンテッソーリ教育を受けているので

どんなお仕事をしているのか想像がつきやすかったようで、ちゃんと会話が続いていましたニコニコ

 

ちなみに、娘がやっているのは世界遺産のおしごとですキョロキョロ

 

 

このいつもの先生は最近まで学生をしていた若い先生ですが、

コミュニケーション能力が高くて、人気の先生ですラブラブ

 

絵本を読むだけでなく、

「あなたはどう思う?」

「どうしてそう思う?」と

オープンクエッションを無理なく上手に入れてくれるところ、

 

そのオープンクエッションに娘が意味不明なことを答えても

必ずポジティブなフィードバックを返してくれるところに

母も好感を持っていて、

「娘もこんな女性に育ってくれたらいいなあ」と思うこともよくあるのです。

 

その憧れの先生も

娘と同じモンテッソーリ教育を受けていたなんてラブラブ


不思議なご縁に感激してしまいますおねがい


これからは時々、雑談でおしごとの話もできるといいなあラブ

と、勝手に夢を膨らませてしまう母なのでしたラブラブ



前回、幼稚園の話で盛り上がったのがよかったのか、いつもより良い評価でしたニコニコ