タイトル「そういう選択肢は考えていない」は

最近旦那に叱られた時に言われた言葉ですえーんアセアセ

 

事の発端は来年度の習い事の見直しを始めたことでした。

 

あれもこれもと増えてしまって、気がつけば

*音楽教室

*スイミング

*DWE

*オンライン英会話

*こどもちゃれんじ(通信)

*Z会(通信)

 

とちょっと習い事が増えすぎてしまいました。

 

そこで私はまずZ会をやめることを提案。

 

Z会は親の役割が多くちょっと大変だし、

勉強を頑張っている系ではない我が家は

こどもちゃれんじの総合コースを柱に

足りなければ市販の問題集を足すので十分かなと思ったのです。

 

が、その場にいた娘に

「こどもちゃれんじとZ会、どっちを続けたい?」と尋ねると

「どっちもやる!!」とのこと。

 

それを聞いた夫が

「もともとZ会は親(母つまり私)がやらせたくて始めたもの。

それを娘が続けたいと言っているのに親が嫌になったからやめさせるとか、

そういう選択肢は考えていない」と。

 

夫の意見はごもっとも。

で、ワタクシ反省中でございます。

 

「自分で始めると決めたんだから

嫌になったからといって簡単にはやめてはいけないよ」

 

と親が子どもに言う場面も近いうちにきっとあることでしょう。

 

それなのに親が「大変だから」とやめてしまう姿を見せてどうする??

バカバカ、ワタシ。

 

子どもは親が言うことは聞かないけど、

親がすることは見てるんですよね。

 

気をつけなければ!

 

 

いや〜、Z会好きなんですよ、私。

 

「あと伸び」のコンセプトにも共感できるし、

ぺあぜっとの経験も子どもがわくわくするだろうものばかり。

ワークの問題もこどもちゃれんじよりも好き。

 

でも、面倒なんです〜。

「やりたいな、でも今ダンボール箱ないしな。」

「調理実習しなきゃ。でも、またきのこ買うの忘れた〜」と

どんどん課題がたまってしまうのです。

 

あ〜、もう本当にダメダメ母さんですえーんアセアセ

 

 

幸い、上に書いたように教材自体は好感の持てるものなので、

「こんなのやらせたくないのに、子どもがやりたがって・・・」という

悩みはないので、あとは私がやる気を出すだけ。

 

簡単にやめさせようとしたことを反省し、

娘がもうやめたいと言う日までは責任を持っておつき合いしようと思います。

 

 

この一件があって、やはり夫婦で話し合いながら子育てをするのって

大事だなーと思いました。

 

私が一人で決めてたら、娘を説得してZ会はやめさせてしまっていたかも。

私が選んで始めた通信教育なのに・・・

 

そして後になって

そんな親の背中を見せてしまったことを後悔したことでしょう。

 

自分とは違う視点を持った家族がいることに

感謝です!!


Z会のこういう問題も本当は大好きなんですラブ