いよいよホームステイ当日。

 

ゲストハウスのチェックインが16時からだったので

その時間に到着できるように家を出発しましたルンルン

 

ゲストハウスに到着するとまずはチェックイン。

費用をお支払いしてから部屋に案内していただきました。

 

宿泊したお部屋は4畳半程の小さな和室。

でも、みーたんと二人だったし、

寝るとき以外は部屋を利用しなかったので

十分でしたニコニコ

 

荷物を部屋に置いたらすぐに

ゲストハウスの共有スペースに移動し、

そこでホストの外国人の方々とご対面キラキラ

 

この日のみーたんはめちゃめちゃ機嫌がよく、

共有スペースに入った瞬間にみんなに笑顔を振りまいたため、

一瞬で空気が和みましたピンクハート

 

みーたん、なかなかの大物キラキラ

 

そしてまずはコーヒーをいただきながら

簡単にお互いの自己紹介をしましたルンルン

 

今回、ホストを務めてくれたのは

カナダ人1名、ブラジル人1名、アルゼンチン人2名の計4名ニコニコ

 

みーたんはこの自己紹介タイムから

ホストの皆さんに興味津々で、

みんなにちょっかいを出してました滝汗

 

それから、その日の夕ご飯について話し合い、

2グループに分かれて買い出しにルンルン

 

私とみーたんはカナダ人・ブラジル人カップルと一緒に

出かけました。

 

二人とも子どもの扱いがとっても上手で、

ショッピング・リストを見ながら

「次はトマトよ。見つけられるかしら?」と

みーたんにも仕事を与えてくれ、

楽しく食材をそろえることができましたニコニコ

 

ゲストハウスに戻ると早速夕ご飯の準備開始。

女性陣が料理している間に、男性陣がみーたんと遊んでくれました。

 

ホストのうちの二人は現在

ゲストハウスに滞在しながら

英会話スクールの手伝いをしているということで、

そこからいくつか教材を借りてきてくれていて、

いろいろ質問してくれたりしましたニコニコ

 

 

 

 

 

そのホストが教えている生徒は典型的な日本人のようで、

小学生も、中学生も、大人しくて話さないし、話せないということで

 

みーたんがそんなに上手ではないとはいえ、

英語でコミュニケーションを取れることに驚き、

 

「賢い子だ」と何度も褒めてくれたので、

みーたんも気をよくして、たくさん話しました。

 

 

夕ご飯はブラジル料理とアルゼンチンのデザートをいただきました。

 

私自身は新しい料理に挑戦するのが大好きで、

ご飯を食べることも旅の楽しみにしているのですが、

 

みーたんは新しい料理には慎重でなかなか食べてくれません。

 

ゲストハウスの食事を食べてくれるかも心配だったのですが、

やはりなかなか食べてくれず・・・

 

でも、イケメンのホストが(なんだか、違うお店のように聞こえますねアセアセ

お料理をみーたんの口まで運んでくれるとパクリ。

 

一口食べてみると意外と美味しかったらしく、

心配していたよりはたくさん食べてくれましたニコニコ

 

食事のあとはまたみんなにかまってもらって、

21時くらいに部屋へ戻りました。

 

いっぱいはしゃいで疲れたらしく、

寝つきの悪いみーたんにしては早く眠りに落ちました。

 

 

翌日は8時に朝食・・・

と聞いていましたが、8時から料理開始となりました。

 

こういうところも異文化体験って感じで楽しかったウインク

 

みーたんはまた食べるの食べないの言いながら

みんなに食事を手伝ってもらってました滝汗

 

そして少し歓談の時間を持って、

記念写真を取ると

あっという間にチェックアウトの時間にえーん

 

みーたんは帰るのが嫌で逃げ回り、

ホストに「またいつでも来られるから」と説得されていました滝汗

 

そして何とかチェックアウト。

楽しい1泊2日のホームステイ体験が終わりました。

 


さて、このホームステイ体験ですが、

1泊2日、2食つきで一人6000円の参加費でした。

これでも十分安いと思うのですが、

 

市のキャンペーンで2000円分の商品券が戻ってきたので、

実質4000円でした爆  笑

 

ホームステイ体験としては破格だったと思いますラブ

 

 

成長ゆっくりさんで集団に入ると褒めてもらえる機会が少ないみーたんですが、

この2日間は

「かわいい!」「賢い!」「こんな娘がほしい!」を連発していただき、

本当に貴重な時間を過ごさせていただきましたニコニコ

 

こんな素敵な経験をこんなに近所でこんなに安くさせてもらえたのは

こんな情勢だからこそ。

 

制約の多い毎日をただ嘆くだけでなく、

今だからこそできることを探してみることも大切なのかもしれません。

 

ステイさせていただいたゲストハウスへのアクセスから紐づいたのか、

私のSNSに他県のやはり英語のホームステイ体験を行っているゲストハウスの

広告が出てきました。

 

もしかしたら、皆さんのご近所でも

同じようなプログラムをしているかもしれないので、

近所にゲストハウスがあって、ホームステイに興味があるという人は

チェックしてみてもいいかもしれません。

 

 

最後に・・・

早くコロナが収束して帰国難民の方々が国に帰れますように。

それまでの間、日本で安全に良い時間を過ごせますように。