何度か書いていますが、

我が家がバイリンガル育児を行う一番の目的は

多様性を尊重できる心を育てることですキラキラ

 

これは家で英語の動画を見たくらいでは身につきません。

 

英会話教室に通えば

海外からやってきた講師と接することもできるし、

多少は異文化を学ぶこともできますが、

 

片方はお金を支払う側、

もう一方はお金を受け取る側となると

 

なかなか自然なコミュニケーションは生まれない気がします。

 

 

もっと自然に、そして簡単に多様な人と出会うには

どうしたらいいのか考え、

 

2つを行動に移してみました。

 

なかなか良い経験ができたので紹介したいと思いますキラキラ

 

まずは一つ目、

 

星ホームスティーの受け入れ星

私は独身時代長らくバックパッカーをやっていました。

当時よくお世話になったのが

Couchsurfing ですニコニコ

 

旅行者と旅行先の地元住人を繋いでくれるNPOで、

登録(基本的に無料)をすると、

旅先でホームスティー先を探したり、

自宅近くを旅している人を自宅に泊めたりすることができます。

 

独身時代にhostもguestも十数回ずつ経験し、

魅力溢れるメンバーとの出会いを楽しみました。

 

市町村の国際交流協会とかが斡旋している

ホームスティープログラムと比べると

何もかもがゆる〜い感じで、

 

受け入れはできる時だけで大丈夫だし、

観光に連れていかなきゃとか、

手の込んだ料理を出さなきゃとかは一切なく、

 

できるときに、できる範囲のことをするのが基本です。

 

私も働いていたので、平日来るゲストには

「◯時以降に△駅まで来て」のような連絡をし、

観光はゲスト本人に任せたりしていました。

 

基本、そういったことが苦にならないゲストがやってくるので

お世話はめちゃめちゃ楽でした。

 

夜は一緒に料理して、お酒飲んで、

旅の話で盛り上がって・・・と本当に楽しい時間を過ごしました。

 

 

で、なぜ結婚してからこんなに楽しいCouchsurfingから遠ざかってしまったのかというと、

夫が反対だったからです。

 

まあ、一般的な日本人は初めて会った人を家に泊めるのに抵抗ありますよね。

安全面は結局のところ自己責任ということになってしまいますし。

(reference制度など、安全面に配慮はあります。)

 

 

でも、今までCouchsurfingを利用する中で

出会った人は本当に面白くて、自立していて、

教養にも溢れていて・・・という方ばかりだったので、

 

万に一人いるかもしれない変なCouchsurferを恐れて、

残りの素晴らしいCouchsurfersとの出会いを諦めてしまうのは

もったいない!!とずっと思っていました。

 

 

このことを何度か夫と話し合い、

しばらく前に、家族として初めて

Couchsurferを受け入れました!!

 

その時のことを書くと長くなるのでここには書きませんが、

とにかく楽しかったルンルンルンルン

 

夫もようやくCouchsurfingに前向きになってくれました爆  笑

 

これから家族でホームスティーの受け入れを楽しめたらいいなと思いますニコニコキラキラ

 

 

だらだら書いていたら長くなってしまったので、

二つ目の国際交流の機会の設け方は

次回書きたいと思います!

 

 

おうちで手軽に国際交流をしてみたいという方は、

Couchsurfingのサイト見てみてください。

(回し者ではないですよ!)