先日した参加したバイリンガル育児 交流会・座談会で
同じバイリンガルの子どもとの交流がもたらす効果は大きいという話を聞きました。
私自身もそうだろうと思っていましたが、
地方在住だとバイリンガル育児をしている方と出会う機会がなかなかありません。
イベントもお出かけも好きなので
英語に関係あるなしにかかわらず
いろいろな場所に顔を出していますが、
地元でバイリンガル育児をしている人に出会ったのは
一度だけです
・・・という状況を話したところ
「バイリンガルの子どもと今まで出会わなかったからと
プレイデートを諦めてしまうのはもったいない！」
「ブログでプレイデートしたい人を募るという手がある。」
「facebookでプレイデートのグループを作ってみては？」
などとご意見・アイディアをいただきました。
プレイデートがそんなにいいものなら
ブログで呼びかけてみようか？
でも、今忙しいしなぁなんて思っていたら
夫が奇跡を起こしました
先週末、私は仕事だったため、
みーたんはパパとデートすることになりました
近隣の市にこどもが屋内でも屋外でも遊べる
ちょっと大きな施設があり、
そこに２人で行ってきたということなのですが、
なんとそこで
みーたんと同い年、同性の
なんなら月齢も近い
おうち英語っ子と出会ったんだそうです
言語切り替えスイッチが安定しないみーたんが
そのお友達に
「Hello friend!」と声をかけたことがきっかけとなり、
相手のお子さんもおうち英語で育っていることが分かったのだそう。
そのお子さんもその日はパパとデートだったそうで、
男親同士でバイリンガル育児について熱く語り合ったようです
そこのおうちはお父さんがアジア出身、英語圏育ちということで
お父さんの方がバイリンガル育児に積極的で、
お父さんはいつも子どもに英語で話しかけているんだそう。
ただ、お母さんはバイリンガル育児にあまり前向きではなく、
いつも日本語で話しかけているので
お子さんは英語は聞けば分かるけど、
発話はあまりないという状態のようです。
それで、そのお父さんもお子さんとみーたんが
友だちになれればいいと思ってくれたらしく、
「今度一緒にこどもを遊ばせましょう」と
連絡先交換に至ったのだそうです
私は３年８ヶ月もみーたんをあちこち連れ回しているのに
バイリンガル育児をしている人に出会ったのはたった一度だけ。
年に数回くらいしかみーたんと二人きりで出かけない夫が
同い年・同性のおうち英語っ子と出会って
、連絡先まで交換してくるなんて
もうホントに「奇跡」です
まだ具体的なプレイデートの予定は立っていませんが、
近いうちに一緒に遊べる機会があるといいなと思ってます
パパは英語圏育ちでほぼネイティブということなので
親も子育ての英語表現を教えてもらえるかも・・・
などと妄想も膨らみます
ああ、早くプレイデートできるといいな
最後に・・・
富士山
県に住んでいる方で、
「プレイデート興味あるよ！」という方が
もしこのブログを読んでくれていたら、
ぜひメッセージをください
今までなかなか積極的になれませんでしたが、
今は自分のためにもみーたんのためにも
リアルでバイリンガル育児仲間と交流したいと思っています