週末、学生時代の友人とお互いの家族を交えて会いましたおねがい

 

気の置けない友人との再会はいつでも嬉しいものですが、

年齢やライフスタイルの変化とともに話題は変わってきています。

 

友人には5歳の女の子がいて、うちには2歳の女の子がいるので

昨日は育児トークで盛り上がりましたルンルン

 

その中で、おうち英語の話にもなりましたキラキラ

 

友人も娘さんが赤ちゃんの時から

読み聞かせや語りかけを行ってきたそうで

 

娘さんがみーたんくらいの頃はやはり英語優位だったのだそう。

 

ところが幼稚園入園を機に状況は一変。

 

「英語イヤ〜」になってしまったとのこと。

 

原因は自分が知っている言葉(英語)がお友だちに通じないから。

 

それはそうよね〜。

 

そこで友人は無理に英語を押し付けずに

おうち英語は細く長く続ける方針に・・・

 

すると今度は急成長する日本語の力に

英語が全く追いつかず、

英語の読み聞かせも嫌がるようになってしまったようです。

 

読みたいレベルの絵本には英語力が追いつかず、

英語でも読める絵本は年中児には幼く退屈に感じられてしまうようです。

 

知的レベルに合った発達をしている言語とそうでない言語があったら

それは前者の言語を使いたくなりますよね。

 

日本に住んでいたらその知的レベルに合った日本語が

家の外でも通じる言語なわけですし、

幼稚園児が日本語に傾いていくのは当然だと思います。

 

う〜ん、難しい。

 

この問題はみーたんも直面するだろうと予想してますが、

なかなか良い対策が思い浮かびません。

 

英語しか話さない好きなキャラクターがいたり、

一緒に遊びたい英語しか話さないお友だちや先生がいたらいいのかなと思ったりもするけど、

 

小さな世界しか知らず、その世界に満足している子どもは

わざわざ自分にとって不自由な言語でしかやりとりの出来ない人に

興味を持たないかもしれないしな〜えーん

 

 

大人として、社会人として使える英語力を身につけるには

英語に長く触れ続けることが大切。

 

英語に長く触れ続けるには、知的レベルの発達に合わせて

英語力をアップさせていくことが大切。

 

分かってはいるけど、本当に難しい。

 

今度の週末に英会話スクールの体験を予定してますが、

本気で考えてみようかな。

 

もしそこの先生が幸運にも英語でしか遊べない魅力的な人であったら、

英語を続ける動機の一つになってくれるかも・・・と期待してキラキラ

 

 

今回、友人とおうち英語の話ができて本当によかった!

一歩先を行く、先輩の話はめちゃめちゃ参考になりましたニコニコ

 

みーたんも娘さんにいっぱい遊んでもらって

すご〜く楽しかったようですルンルン

 

これからも時々家族で交流できるといいなあピンクハート

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