ワーナーマイカルシネマズに【The Chronicles of Narnia】
を観にいってきました
まずね、チケットブースで「席はどの辺りがよろしいですか?」って聞かれて、
よくわからないので前から5列目を希望しちゃったんです。
いや、平日の昼間ということもあり他にも席は有り余るくらいあったんですよ。
それなのにナゼ(←自問自答)
会場内に入ってみてややひるみました。。。
近過ぎたか。。。
スクリーンが首が痛くなりそうな距離です
なんと1列目から5列目までで座っているのは私だけ。。。
(ちなみに一緒に映画館に来た旦那はロビーで別れて【有頂天ホテル】を観に行きました)
でもポジティブな私は、
「前だけ観てればプライベート映画館だわ」
と思い、映画を楽しみました(笑)
ナルニア国物語は小学校の図書室で借りて読んだ覚えがあります。
でも細かいストーリーや登場する兄弟が何人兄弟だったかとかもほぼ忘れてました。
ただファンタジー系の本や空想をすることが大好きだった小さい頃の私にとって、何だかすごくワクワクしたことだけは覚えてるのです。
そしてこの映画を観ながら「小学生の時に読んだ本の世界をこうして20年以上経ってスクリーンで観れるなんて」とまずそこに大きな感動
また子どもの頃はこういう本を読んで、人間愛だったり、やってはいけない裏切りなどを幼心ながら学んでいたんだろうな~と改めて思いました。
作品自体は。。。
すごく良かったです
末っ子のルーシーが素朴で可愛いし

Disney映画だから戦闘シーンなんかも激し過ぎずグロくないのがいいです。
(ちなみに予告編で出てきたパイレーツオブカリビアンの続編のジョニデはやっぱりかっこ良か~
早く観た~い)
兄弟姉妹愛がまず1番ウルウルきそうになりました
なごみさん がやはりナルニアを観に行かれたときに、最後のエンドロール部分になっても誰も席を立たないで浸っていたとBLOGで書かれていましたが、
私も席を立たず
「へ~、やっぱりあの広大な景色はニュージーランドで撮影されたんだな~」
とか
「これだけたくさんのスタッフが関わって一つの映画ができるんだからな~」
とか思いながら最後まで観ていたんです。
そして会場が明るくなり、立ち上がると。。。
ナント
300シートある会場内にのこっていたのは私たった一人
まさしくプライベート映画館状態だったのです
あんな光景は一生に一度あるかないかだと思います(笑)
この近辺の人は随分アッサリしてる人なんですね~
ところで原書がやはり読みたくなりました。
- C. S. Lewis, Pauline Baynes
- The Chronicles of Narnia: The Magician's Nephew/the Lion, the Witch and the Wardrobe/the Horse and His Boy/Prince Caspian/the Voyage of the Dawn Treasure/The Silvair Chair/The Last Battle (7 volumes)
ここは一挙にBOXセットで買ってしまいたいところです。
ただ旦那にみつからないように(いつも本を買い過ぎ!と注意されてます)ワードローブならぬ押入れの奥に隠しておかなきゃいけないかな
ちなみに公式サイトのリンクを辿っていったら「映画の英語を楽しむサイト」 なんてのをみつけました。
ナルニアに関する英語クイズなどが楽しめるようです。
多読語数記録
<Books>
How to Win Friends and Influence People 13.5頁 4,928words
The Undomestic Goddess 4頁 1,260words
多読累計語数【6,188】語