次に何を読もうかな~とAmazonをウロウロしてた矢先、本棚の隅に積んだままになっていた洋書があるのを思いだしました。
おととしの秋にホノルルの空港で帰国間際に買った本。
- Diane Johnson
- Le Divorce (William Abrahams Book)
ナオミ・ワッツとケイト・ハドソン配役で同名の映画も公開されてました。
わたしはなるべく映画を見る前に原書を読みたい派!
なので、映画の方はまだ観てません
読み始めてまず「ヘンリージェイムズの書いた“デイジーミラー”に似てる!」って思いました。
フランス文化の中でどうしても浮いちゃうアメリカ人の様子が細かく書かれてる。
フランス語が所々出てくるけど、フランス語の知識が全くないので、すごくやっかい。
その度にプツッ、プツッと集中力が途切れてしまう
きっとleonieさんやわん子さんなどフランス語のわかる方は一石二鳥で楽しめるんだろうな~と思いつつ、なんとか読み進めてます。
最後まで読み終えられるかなぁ。。。