今年もあとわずか7時間をきってしまいました!
1月から英語の自主勉強を本格的に始め、あれこれ模索し
いいもの、まぁまぁなもの、自分には合わなかったもの、色々ありました。
まず1月にこれだ!と飛びついたのは
アンチ・バベルの塔 というボキャブラリー増強の方法です。
辞書の a からひたすら順々に自分の単語帳を作るという方法。
実は全然進みが悪く1年経とうとするのにまだ c の途中までしか終えていません。
特に夏以降はすっかりサボっていたんです。
でもね、やっぱりこの形式で覚えた単語は結構頭に残っているんです。
やっぱり地道が1番なのかな、って思います。
なので来年からまたこの自分の辞書作りは続けていこうと思います。
それから秋にゆきぷさんのご紹介で The Linguist に出会いました。
これはとても気に入って今ではわたしの英語学習の立派なペースメーカー。
読む、書く、聞く、話す、と全てバランスよく自分の責任で勉強していくところが好きなのです。
春に速読のCDを1つ買ってみましたが、これは楽しさが感じられず本棚で誇りをかぶっています。
ペーパーバックは3.5冊(1冊ちょうど読みかけの半分)読みました。
多読法でGRもたくさん読んだけど、やっぱり一般向けの(大人の)本を読んだ本が面白い。
1冊目は↓ペーパーバックを読んで涙が出たのは初めてでした。
泣けるけど爽やかな主人公に共感できます。
イギリス英語も自分には新鮮でした。
- Cecelia Ahern
- Ps, I Love You
2冊目は↓
- Sophie Kinsella
- Confessions of a Shopaholic
翻訳版が本屋で山積みになっていたときは興味が全くなかったのに
友人に借りて読み出したら面白くてやめられませんでした。
これもイギリスが舞台。
主人公レベッカの豪快な買い物っぷりが気持ちよいです。
3冊目は↓
- Philip Pullman, Natasha Richardson
- The Golden Compass
世のハリーポッター流行りについていけず、でも冒険ファンタジーものも読んでみたくて
こちらを読みました。
自然科学用語がちょっと難しかったけどそこがまたファンタジー過ぎず良かった。
広大な光景も頭に思い浮かべたりしながら入りこんで読めた1冊。
来年は続編も読もう!
そして今読みかけなのが↓
- Sophie Kinsella
- Shopaholic Takes Manhattan
2冊目に読んだ Confessions of a Shopaholic の続編です。
主人公レベッカにだいぶ慣れ親しんでいるのもあり、一緒にハラハラしたりシュンとしたりして
読んでます。
会話は…日頃ネイティブ友達と付き合う分には何の問題もないですが
やはりもう少し込みいった話もできるようにないたいし、仕事の打ち合わせでもネイティブスタッフともっと円滑に打ち合わせができるようになりたい!
来年は Speaking 力ももっとつけたいです。
以上まとまりがありませんが1年の英語学習を振り返ってみました。
来年はもう少し本腰を入れてがんばりたいと思います。
それではみなさん良いお年を!
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