この3日間は、京都大阪で忙しくしておりましたが、今朝は久々にゆっくりブログを書いています。
昨日は講演会とそして交流会にも参加させて頂き、そこで感動した出来事がありました。
一人の男性が話しかけてこられましたが、すぐに耳がご不自由な方だとわかりました。
私の弟は幼い頃に、中耳炎になりそのまま耳が聞こえなくなりました。何年間も遠くの病院に通い、時には観音様にお参りに行ったこともあります。
5歳年上の私は、両親の一生懸命な姿をみていたせいか、すっかり親の気分になってしまっていました。
弟の方も、健常者の方々と普通に話せるようにと母に厳しく教えられながら口の開け方、音の出し方を何度も何度も練習していました。
そのようなこともあり、その方とお目にかかった瞬間から、弟のような親近感を持ちました。
参加されてる方々と筆談も交えながら、色々とお話されている姿に、どうしても弟と重なって見えてしまう私は思わず、頑張れ!と心の中で応援していました。
お話を伺うと、一級建築士でアメリカの大学にも留学なさっていたそうです。
何もなくても、英語ができないからやめておこうかとか、できない理由を考えてしまうものですが、関係なくまだまだ色々なことにチャレンジされていらっしゃるようです。
私の名刺をみて、コミュニケーションのコツを教えて下さいと質問され、お答えしましたが、
後からよく考えると、逆に私がその方からコミュニケーションを教えて頂いたことに気付きました。
