人生いろいろ
皆さま、こんにちは。めちゃめちゃ久しぶりと言いますかまだブログ書いてたの？ってくらいのご無沙汰でございます。突然思い出したことがありまして、思い出したというか時々、思い出す子供の頃の記憶です。正直、子供の頃のってあまりいい記憶がない家庭環境も幸せとはいえない子供時代でしたでも軽〜く聞いて頂ければ、と思います。ここから先、不愉快な思いをされる方はブログ記事を読まれる事をお断り致します両親は私が小学生の頃に離婚、母親に弟と共についていくことになり母子家庭生活で成人まで過ごしました。まあ、離婚する ご家庭は少なくないとは言え、私が子供の頃片親ってあんまり周りにいなかった様な気がします。子供の頃の記憶は割と鮮明に残っている方です心無いことを平気で子供相手に言ったり、聞いたりする大人は結構いました。大人になってみて思えばそんな人達は人格者ではなく、教養のない人達だと分かるんですけどねそして時々心に思い出す事といえば、親戚の叔父や叔母の酷い態度を思い出しては恨みの心が湧いては消えていく事です。叔父や叔母も子供の私に対していま、思い返しても酷かったのではと思う事が沢山ありました。その叔母は47歳で子宮頸がんを患い闘病の末僅か一年足らずでこの世を去りました。私がまだ21歳の頃でした。叔父や叔母に意地悪な事を言われたりされたりして子供時代を送ってきた私は時々、大人になった今私に酷い事を言って虐めてきた親戚達に復讐してやりたかった、大人になったら子供の頃に言われた事を言い返して倍返しにしてやりたかったという事です。でも、私を虐めて来た親戚は皆んな亡くなったり、重い病気で入院生活や、その後あまり幸せな人生を送っておりません。だから復讐してやりたかったと思うと同時に、自分がそんな事をしなくてももう罰は十分当たってるし、私自身が彼等と同じ人間にならなくて済んだのだと、思う事です。ちょっとこちらでブログに書かせて頂くことによって心がスッキリしました。この思いは時々心に思い出すことで、思い出すたびに哀しみと怒りを行ったり来たりするのですけど努力して忘れていきたいと思います。
