ここから これから いっぽいっぽ

ここから これから いっぽいっぽ

『座右銘』
暮らしは分(ぶん)が大事です
気楽が何より薬です
そねむ心は自分より
以外のものは傷つけぬ
      堀口大學

本日の読書感想文


                【特典】増補新版 女ふたり、暮らしています。(猫写真満載の80ページ特別冊子「女ふたり、 猫と一緒に 暮らしています。」) [ キム・ハナ、ファン・ソヌ,清水知佐子(翻訳) ]

女ふたり、暮らしています

キム ハナ、ファン ソヌ CCCメディアハウス

​内容紹介 

シングルでも結婚でもない

女2猫4の愉快な生活


単なるルームメイトでも、恋人同士でもない。

一人暮らしに孤独や不安を感じはじめたふたりは、尊敬できて気の合う相手を人生の「パートナー」に選んだ。(出版社HPより)


感想 

以前娘からおすすめされたものの

「行けたら行くわ」ののりでふーーんと流していましたが

ブロ友様のおすすめでよっしゃとページを開きました。


恋愛関係ではない同性の2人が

不動産を共同購入してまで一緒に住むってどうなん?

と読むまではいろいろ疑問がありましたが

読み終わって大納得


こういう暮らしもあっていい


一人暮らし歴が長い2人が一緒に住むとなると

そりゃ何度か(何度も?)ぶつかることはあるわけで

それは同性であれ異性であれ変わらない


不動産共同購入しちゃって

いつか別々の暮らしを選択したときはややこしくないのか?てのも

離婚が珍しくない昨今

その時はその時、どうにかなるでしょ


そんな些細なことよりも

ふたりのものの考え方がそれぞれ素敵で

このふたりだからこそのこの暮らしなんだろうとしみじみ


あとですね

心に残ったのがふたりのご両親の反応


娘の同居人のことを

「自分の娘のそばにいてくれる大事な人」と捉え

距離感と愛情のバランスが抜群で

とても関係がよろしい


これが婿なら

また嫁だったらさらに

義両親との重たい義理人情の世界に放り込まれるところが

それがないってとてもハッピー飛び出すハート


たとえ夫婦であっても

このふたりのような関係性でいられたら

そして

義両親との関係もこんな感じでいられたらいいのになと思いはすれど

DINKSのときはなんとかなっても

子どもができたらそうはいかんよね〜〜〜と思いながら読了


娘にこの本読んだよって報告しなきゃ

娘の感想も聞きたいぞ