今回訪れたのは
ちょっと話を聞くとドキドキの
老人に姿を変えた庚申様がもっていた
不思議な肉をうっかり食べてしまったことで
18歳の美しい姿のまま不老不死となり
800年も生きたという伝説の美女・八重姫。
尼となって各地の困っている人を助けながら旅を続けたが
不老不死であることに疲れ
若狭国小浜(現在の福井県小浜市)の海に身を投げたと伝わります。
小浜では八百姫大明神としてまつられ
西方では八百比丘尼様(おびくにさま)として
おまつりされています。
このような伝説は全国に数多く残りますが
比丘尼像が残るのは
小浜と西方のみといわれています。
また
お堂の右側には
「真名子八水」のひとつ
八重姫が覗いた「姿見の池」もあります。
800年が過ぎてもなお変わることのない自分の姿を映したといわれる。
「真名子八水(まなごはちすい)」とは
日光開山の祖・勝道上人が朝夕汲んではお釈迦様に
供えたという「別所の閼あ伽か水」
弘法大師が仏具の一種の独鈷(どっこ)で加持祈祷して
清水に変えたという「別所の独鈷水」などの八つの清水にまつわる伝説で
西方町のシンボルの一つになっています。
是非、訪れてみては
場所は
栃木市西方町真名子1893-1


























