１５日疲れで熱に浮かされたようにして一日を過ごしました。
やれるだけのことはやった…あとは本人が監視人なしで頑張るのみ。

３０年続けてきて今更ながら気づいたのは、公文の教材の素晴らしさ！

学習者に教材そのものが答えてくれる、その実感を噛みしめました。

教材を渡して言ったことは、繰り上がり繰り下がりを書かない！のみ。

２１日間やり続けた彼は、一度も何かを聞くことなくこなしたのです。
これから先、面倒な分数などで拒否反応が起こるかもしれませんが…

お国で能力を確認されることもなく放置教室？で過ごした彼の辛さ・・

様々なマイナス要素をものともせず力を作り、僕頑張るとの宣言を。

彼のその気持ちに沿うよう、精一杯力のチェックをした２１日間。

後は彼自身が意欲を保ち、考えたことが正しいか否かを解答書に聞き…
どのくらいの所要期間で力を上げていくのかを、楽しみにしています。

彼の公文最終日、滅多にないことなので居合わせた公文生との写真を。

名前が同じ音の初お目見えの子は、笑顔一杯の彼を不審な目で見つめて。
小さい子から仕方なし風の高校生まで、公文を通じての仲間なのです。

人生を明るくする手段を手にした彼にとって、忘れられない時間でしょう。

前日やれやれ…とばかり畑のおばさんに戻ったのが無理の素・・
倒れるようにして寝て寝て・・

夕方まで寝てから前日採った野菜を猫家へと届け、そこでも寝て…

真夜中に教材を揃え、ようやくフックス先生への手紙のシメを。

１６日前夜どこをどうさわったのか、印刷機が言うことを聞きません。

公文で中学生が先に来たのは、テスト直前で早々下校だったから。

壊れた扇風機の代わりを買い込んできたら、小六が学習後組み立てを。

小一が顔を出さず、お元気ボーイがお母さんとやって来たら顔に怪我…

側道の階段で転んだとかで、プリント交換のみで帰って行きました。

夕方パソコンプロ到着、印刷機他不都合な部分を診て？もらいました。

ついでなので、テレビ周辺機器の不要なものも全部外してもらいました。
夕食後また眠ってしまい、真夜中にパソコンに向かっています。

何と…