バイク用LEDには複数のバルブ規格が存在します。
主に使用されているのは、H4規格
切替型と別名で呼ばれ、ひとつの電球でHIGH・LOWを実現できるフィラメントタイプのハロゲン球となっています。
H4規格のランプを交換する方法をご紹介致します。
インストールする愛車の電球規格が何なのか?事前に調べておきましょう。
バイク本体の裏側からアクセスします
目視で判断できますので、バルブ位置を特定します。
防水カバーやダストカバーがついていますので、外します。
外すと純正球が見えますので、留め金から純正球を取り出します
ここまでくるとあとは簡単です
LEDを装着します
ユニット内に配線を格納してダストカバーで閉じます
点灯確認できれば完成
バルブの交換は非常に簡単です。
各バイクの取り外し方は異なりますが、大まかには上記のような流れになります。
交換したことがない方でも、簡単DIYとして交換できますので一度チェレンジしてみましょう。
バルブ交換だけでなく、バッテリー交換など各メンテナンスが自分で出来るようになりますよ。