【癌はどこへ消えた❓パート101】


ありがとうございます。




それでは心を込めて書いて行きます。




※このブログは

今から25年前。肺がん末期の当時50代の父親が

【生きた人の肺では無い】

状態で、余命宣告を受けました。

その後、

膀胱や前立腺への転移。

3歩歩いたら呼吸困難。。。顔面蒼白。。



そんな状況から

医療を一切受ける事無く



現在も元気で生きている父親の事を書いて来ました。



今、



辛い思いをされている方。私も、家族として

その気持ちはわかります。



もしかしたら

少しでも心が軽くなるかもしれません。

良かったらパート1から是非ご覧ください。





【細胞にも心がある】



今日、お客様とお話していて思った事がありました。



私は【POWERSPOT 】の仕事をさせて頂く様になってから



本当に全国の色んな方とお話させて頂く事が多くなりました。



皆さま、本当に本当に優しくて良い方ばかりで



私も何とか自分の出来る限りお力になりたいと毎回思っております。



でも、



いつもお話させて頂く時に一つだけ



大きな感覚の違いがある事に気付くのです。



それは、、、






【病気の進行速度⁉️】



例えば、その違いは



このブログに登場する

【癌はどこへ消えた❓】の父親をずっと見てきて



-癌も自分の細胞である事-



と言う感覚があります。自分の細胞であり、自分の一部。



でも、父親とお客様との感覚の違いは



癌は恐ろしくて、言う事聞かない、悪い物体。



の様に、



なんとなく自分以外の細胞の様な感覚。上手く伝えられないのですが、、。



そんな感覚の違いです。



でも、本当は自分の細胞



そしてソレは得体の知れない物体で、どんどん早く進んでしまう←そう言う感覚。





【いい子にしとれよ、俺が一緒に居ってやるからな】



父親は、そうやって

自分の癌細胞と会話していました。



まるで、



生き物で、言う事聞いてくれる。意思を持った存在であるかの様に。



話しかける時も、優しくぽんぽんと撫でる様に

(幼子の頭を撫でるように)



優しく語りかけていました。



感覚としては



自分の言う事を聞いてくれる



そんな感じです。




得体の知れない、どんどん大きく、進んで行ってしまう💦と焦らず



落ち着いて



信じて



自分の一部として愛をもって接しておりました。





癌はどこへ❓




つづく。




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