劇団WAO!「マスカレードな女たち」最高でした! | 美塾塾長 内田裕士オフィシャルブログ「人のために美しく生きる」Powered by Ameba

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女性は囚われていた。



現代日本人女性は、
完全に囚われているし、
囚われていた。


誰かが意図して
女性たちをここに
追いやったのだとしたら、

怒り、恨みを通り越して、
なんならちょっと美しいくらい。



逆にこれが
偶然が重なって生まれた
ものなのだとしたら、



あまりに
可愛そう。



人って本来そうじゃない。


そんなわけない。




最初は仮説でした。


でもそれが今、
確信に変わっているのは、



僕の目の前に広がる


時に葛藤を感じながらも
その人らしく輝いている


美しい女性たちの姿

によってでした。



その確信が、

この日、爆発しました。



劇中の抽象的なダンス。
たくさんの女性たちが
無表情に不気味に舞い、
主人公を囲い追い詰める。





あれは、
女性たちの内面を
ヴィジュアライズしたもの
だと思いました。







いい加減、
みんなで美しく輝こうぜ。


舞台に立つ演者の皆様は、

とてもとても輝いていました。



ご来場者、
聞いた方全員が
涙したと言ってました。

美塾を知らない人も。















会社に行かず、
家事もできなかった
あの子が、


今は輪の中心で
底抜けに輝いた笑顔で

歌って踊っている。




あの無表情で
冷めた顔で世の中を見ていた
あの人が、


全員を導き、
自身も舞い、

全身で幸せを味わい、
光を放っている。




何度やっても
全然模範と合わなかった
彼女が、


目を見張るほど
呼吸も所作も合った
メイクを披露してくれた。



いつだって
クレバーだった
あなたが、


顔をくしゃくしゃにして
泣きながら笑って
仲間たちを抱きしめていました。



自分と役を
どこか割り切っていた
あの4人が、

本番の舞台上で
真に自身の魅力を受け入れ、
そして愛しました。



年に一度
ネイルサロンを
居酒屋に改装して
お客様をもてなしていた
あの男が


舞台を通して、
世界に叫んでいました。

みんなやろうぜ!
って。






僕は一生忘れない。

あなたと出逢った時の
あなたを…



僕は一生忘れない。

この日全身で輝きを放っていた
あなたを…



僕は一生忘れない。

この日を超えた未来を生きる
あなたを…



いやーーー

本当に感動しました。

17年続けてきてよかった。

生きててよかった笑



本当に
WAO!の皆様
三分メイクのみんな
スタッフの皆様

そして、
磯部さん。


本当にありがとうございました!








アーカイブ視聴あります。


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※冗談抜きで観た方がいいです。






それと、
すごいこと思いついたんで、
来年の年末、
楽しみにしていてください。