生まれてこのかた、
こんなに夏をしてる夏は、
あの18歳パチプロ時代以来
なんじゃないかってくらい、
夏させていただいております。
たくさんの思い出や
奇跡や限界突破や出逢いや
成長や感動や爆笑や筋肉痛や
積み重ねたものの確認なんかを、
本当にありがとうございます。
そんな夏を終えた後に、
佐佐木 順子先生と、
東京で最上級クラスを
開催させていただくのですが、
順子さんの紹介が、
最上級とはなんなのか？
をしんみりと染み渡るように
伝えてくれていたので、
シェアさせていただきます。
うまく言えないけど、
メイクって、
とんでもない可能性を秘めているって
思うんです。
神事に入るために
自らを整える儀式でもあった
化粧(けわい)
選ばれた人にしか許されなかったもの。
誰もができるようになり、
その力は失われた。
人類は誤ちを犯したのか？
僕は思うんです。
全員に
その力を宿す
チャンス到来！
僕がしていること、
やろうとしていること、
もしかしたら、
不遜かもしれません。
でも、
もしかしたら、
神様なのか、
大いなる存在は、
そうそう！！
それ！それ！
うっちー
ナイス！
グッムーブ！
グッムーブ！！
って思ってくれているかも
しれない。
もしかしたら、
人類の女性全員が、
祈るように、舞うように、
自己実現を超えて、
この地球、この人類、
存在している全て、
存在していない全てに、
想いを馳せる儀式を、
毎朝三分だけ行う日が
来るかもしれない。
想像するだけで、
よだれ鶏。
ごめんなさい。
よだれが出るくらい、
最高です。
究極の美しさを、
それも関わる人がより豊かに、
より永続的に美しくいられる美しさを、
人の愛が呼び起こされる美しさを、
条件次第ではない美しさを、
尊い美しさを、
それでいて、
望む全ての人が、
手に入れられる美しさを、
現して死にたいな…。
それが、曲がりなりにも、
自分の中に、もう見えていること。
それがすでに、
果てしなく幸せです。
「こんな素晴らしいもの、
世界中に広めなきゃ。」
ビルゲイツさんが、
ウィンドウズを開発したときの
言葉です。
全くもって烏滸がましいですが、
僕も同じ気持ちです。
