静かに行われております、
「一粧」
たった一度のメイクでも、
人生は変えられないだろうか?
という取組みです。
先日、
美塾トライアル講師中の、
大西美加さん
が一粧にいらっしゃいました。
(左は美塾講師石川雅美先生)
熟練者ほど、
違いを見出すのが難しい…。
ずっと泣いていました。
メイクをやり直すほど
泣いていました。
「私で良かったんだ。」
って思えました。
「やろう。」
って思えました。
じゃあ、
今まではなんやったんや!
なんていうショボい質問はしません。
わたしで良かったんだ。
には、
数え切れないほどの段階があります。
行きつ戻りつではないのです。
前回のわたしで良かったと、
今回のわたしで良かったは、
深みや幸福感が
ケタ違いなのです。
人々はついに、
かつて生命体が
味わったことがないほどの幸せを
感じていい日を迎えたのです。
そしてそれは、
比較による優越感や、
物質的な欲求の実現や、
刹那的な快楽ではなく、
唯一無二の個体であることと、
全てと一体であり、
無限であること。
そしてなんでもないこと。
これらを同時に味わいながら、
胸がはち切れんばかりの恋心のような
キュンとした想いと、
大地のようにドッシリとした覚悟、
冒険を目前にしたワクワク感と、
このままでいいという安心と、
強烈な虚無感と、
そのどれでもない静けさと、
同じくらいの荒々しさなんかを、
さらに同時に味わう。
ことなんじゃないかなーーー?
と。
そういう意味で、
大西美加には、
(身内かつまだ講師ではないので呼び捨て♫)
それに近い何かが訪れたのかなーー?
と思います。
でも、
もしそうだとしたら、
スゴいことですよね。
また100人やらせていただいたら、
見える世界があるかと思いますので、
報告いたしますね。
もうすぐモニター様が、
全員受け終えるので、
改めて正式に
ご案内させていただきますね。
動画を見ていただいて
お感じかとは思いますが、
かなり慎重に慎重に、
少しずつ、少しずつ、
足していきます、
いかにしないか?
私たちが
常に心がける姿勢です。
言い訳がましいかもしれないけど、
美塾のナチュラルなメイクで、
写真でも分かるような
インパクトを出すのは、
悩ましく、
難しいのです。
あなたに
伝わるものがあれば、
嬉しいです。