稲吉紘実教授 美塾芸術監督ご就任のお知らせ | 美塾塾長 内田裕士オフィシャルブログ「人のために美しく生きる」Powered by Ameba

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この度、 
世界的なグラフィックデザイナーであり、 
マーク・ロゴデザインの巨匠、 

ポーランド国立
ストゥシェミンスキー美術大学の教授
でもいらっしゃいます
稲吉紘実教授に、 



 美塾芸術監督 



としてご就任いただく運びとなりました。




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Prof. Hiromi Inayoshi in Egypt, Pyramid





稲吉教授の
これまでのご功績や世界的たる由縁は

稲吉紘実Wikipedia

Hiromi Inayoshi Official


各サイトに記載されておりますので、
そちらに委ねさせていただきます。


稲吉教授のこれまでの
ご経歴や表彰歴を
ご一読いただくだけでも、 


教授の世界における多大な貢献が
伝わってくるかと思います。 



私からは、
こういった公式なプロフィールには
記載されていない稲吉教授の側面を
ご紹介をさせていただくことで、


 - 稲吉紘実 - 


という、

デザイン史はおろか、
この世界の歴史において
多大な功績を遺した日本人として、
歴史に名を遺す
「生きる偉人」の人となり、

また、そんな稲吉教授が、
美塾の芸術監督にご就任いただきました
意味や意図、

またそのことが
生み出すであろう未来について、 

感じ取っていただきたいという、
そんな想いでご紹介させていただきます。





2017年2月5日。



 「美の矩形」


 と名付けられた
美塾のシンボルマークと初めて対峙した時、
その美しさと存在感に、私はひるみました。


 「お前は、美塾は、 
    こう生きるつもりがあるのか?」


と問われたように感じたのです。



美塾 CI デザインコンセプトの一節に、

「このシンボルマークを見るだけで、女性、
    人類は真の美に目覚めていくのである。」 

とあるのですが、

誰よりも早く、
真の美に目覚めたのは、
このデザインと初めて対峙した人間、 
つまり私でした。

稲吉紘実教授
とのご縁により、



特定非営利活動法人
アース・アイデンティティー・プロジェクツ
河原裕子会長


ノーベル平和賞受賞者ムハマド・ユヌス博士 


天才ピアニスト松永貴志様https://ja.m.wikipedia.org/wiki/松永貴志


を始めとする
世界クラスの方々に触れさせていただき、
世界を舞台に活動させていただくことにも
なりました。 

海外渡航は、
香港、ベトナム、タイ、ポーランド、
ベラルーシ、インドネシア、
バングラデシュと、
この1年で13回に及びました。


その経験を元に、
日本人女性の美しさや日常を、
社会貢献と繋げる活動を始めることになり、


また、
まだ発表できない作品ばかり
ではありますが、

稲吉紘実監督の
芸術作品の創作にヘアメイクとして
携わらせていただきました。


そして、
2018年3月24日には、
京都国際会館メインホールにて
1800人規模の講演会を
開催させていただくこととなり、
 (詳細は別途ご案内させていただきます。) 


2018年6月23日には、
沖縄終戦記念として、100家族と共に、
創作アートイベントを東京と芦屋にて
同時開催をさせていただきます。
 (こちらも詳細は別途ご案内させていただきます。) 


また、
この1年間、
数えきれないほどメールのやり取りを
してくださいました。


私がブレないよう、勘違いしないよう、
美塾の塾長として
ふさわしい生き方をするよう、
お導きをくださいました。




その中には、

普通ではありえない貴重な学び

それは美しい原風景の描写 

今までに聞いたことのなかった真実

とても実話とは思えない
ファンタジックで壮大な実話 

超一流の評価する音楽や映画など
芸術作品のご紹介とその見どころ 

壮大な愛ゆえの、大変に厳しいご指導

1つ1つの作品に対する、それも細部に至る
執拗なまでの究極的なこだわりなど、


宇宙に放り込まれたように
キラキラとしたものが散りばめられており、

それも、文面そのものが芸術作品のように
美しいメールなのです。


私はその返信をする度ごとに、

自らを整え、自らを律し、自らを磨き、

何度も文面を推敲することはおろか、
行間を何行空けるか、何文字空けるかなど、
短くても1時間、長ければ2日かけて
返信をさせていただいております。


いつしか、
稲吉教授とのメールのやり取りを、


 [人間性を高める組手] 


と表現させていただくように
なったほどです。
先に述べさせていただいた
具体的な出来事も
もちろん大きな変化ですが、

 [人間性を高める組手] 
の影響も含め、


私の内面に、
それ以上の変化が訪れております。



先日、稲吉教授へお送りしたメールに、

「私の命が輝いております。」 

と書かせていただきました。



 私の命は、
今まさに輝いております。
ハッキリと自覚できるのです。



これまでも大変幸せでした。
正直、もうこれで自分の幸せは十分だと
思っていました。



美に上限無しと、
良くブログでもセミナーでも
申し上げておりましたが、



命の輝きに上限無し



でもあるのだと、
稲吉教授に気付かせていただきました。



稲吉教授が
美塾芸術監督に
ご就任いただくことで、


美塾に関わる皆様にも、

自らのさらなる命の輝きを
ご体感いただけると思うと、

この世界の
さらなる美しさとの出逢いを
提供できると思うと、

私の命が
さらに喜ぶのです。輝くのです。



そしてその波紋は、
日本人女性のみならず、
世界中へと広がるのです。




稲吉教授が 


 「私にとって美塾は希望です。」


と仰ってくださったことがあります。



稲吉教授の仰る希望とは、


真に美しい世界を創造すること


であり、
その実現に対する希望なのだと、
私は捉えました。




世界を最も美しくなさってきた
日本人の1人と言える巨匠から、



そのように大変光栄なお言葉を賜り、



大きな喜びと共に、
一層その実現に向け精進し、
アクションをし続ける所存でございます。




稲吉紘実教授を
芸術監督にお迎えし、

ますます
皆様のさらなる、
真なる美しさを引き出す新生美塾として、
邁進してまいります。 



どうぞ改めまして、
よろしくお願い申し上げます。









美塾     内田裕士









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Prof. Hiromi Inayoshi in Saudi Arabia, Al-Ula


photo by nap anjyo