愛の香りを届ける女神
弥香(MIKA)
です
やっと
心の傷みに向き合い
さらけ出す覚悟ができ
だれかの役にたつと嬉しいので
書きます
ストーリー④
〜引っ越し当日からの悲劇〜
今回は、特に
長いし重っ苦しいので
スルーしてくださって結構です。
さぁどうぞ
↓
A型の私は
引っ越し先で
どこに何を収納するか
どの家具をどの部屋に持っていくか
全部決めておいたのですね
(ダンボールに書いて)
2歳児との生活導線を最優先に
計画しておりました
引っ越し業者にも
テキパキと指示をしておりました
しか〜〜〜し
事件は一階の和室で起こりました
「お義母さんの部屋を想定して
デザインし用意しました」
と言っておいた和室
一緒には住まないので
子供のちょっとしたものを
和室に置こうと思っていました
子供のとっさのお洋服などをおいたり
(着替えが何度も必要)
おもちゃをおいたり
(英語教材とか)
業者が和室に
おもちゃの家具を入れようとしたら
義理母からストップが入り
引っ越し業者も
私も
戸惑うほどに
怒鳴り散らされました
「ここは私の部屋」
「一切のものを入れないで」
え？
マジで？？
この出来事がきっかけに
我が家の和室は
「開かずの間」
になりました
子供には危険なもの（重めの棒）などを
和室の隅っこに入れておいたのですが
外出から帰ってくると
違う部屋に移されていたり
和室で使おうと思っていたテーブルとは
別のテーブルが置かれていたり
まさかとは思ったのですが
勝手に家に出入りしていたのでした
鍵は渡してありましたが、
私の常識の範囲を超えた使用方法でした
夫と話し
とっても嫌な思いを伝え
義祖母・義理母・義姉たちに伝えましたが
「別荘として使っているのに
自由に来て何が悪いの？
あなたたちも
実家に勝手に入ることあるでしょ？」
でした
別荘って！？
私が生きてきた常識の
前提がまるで違いました
新居への引っ越しから３日目にして
引っ越したい病
になりました
それからも
理不尽な行動は続くのでした
だいぶ記憶から消しましたが
ネタは尽きません
・家の電話が鳴る音
・リビングから見える道路の様子
（家に車が止まることの恐怖感）
・インターホンの音
これらは
今でも苦手で
フラッシュバックを起こします
あの頃は
強く嫌と言えず
どうしても溜まった時は
思いを
ノートに書きなぐり
そして
見つからないように
破って捨て
耐えて
やり過ごしてました
私の心の支えは
子供
私にとっては
子供が一番
子供にとって
家族が仲良く暮らすことが一番
たとえ
嫌がらせのようなことされても
一緒に住む家族ではないから
割り切ろう
週末は
夫が家にいるので
家族で楽しく過ごしていました
こんな生活が２年続きました
・
違う目線で読むと
私も自己中だな、って
反省するところはあります
ただ
渦中だったあの頃は
目線を変える余裕なんて
ありませんでした
夫と私の喧嘩するネタは
全て
義理家に関することでした〜〜〜
（遠い目
）
）夫になら
全部話せれるから
胸の内を全部話していました
でも
答えも正解もない
堂々巡りなのです
お互いが一歩ずつ譲ってくれないかな
とか
あなた（私）がもっとバカになってくれればいいのに
とか
よく言われていました
堪え難いほど嫌な思いをしているのに
それでも夫に対しては
私から
折れるのは嫌だった
今思えば
女性から凹むことが大切
ってわかるんだけど
どーーーしても
それができなかった
なんで
悪いことしていない私が
やられっぱなしなの？？
理不尽！！
って心の中で叫んでました
そして
嫌なことたくさんあったのに
その出来事はなかっことにして
蓋をしながらやり過ごしていました
「身内の恥は隠しましょう」
「聞いても、誰も、幸せな気分にはならない」
的なマインドで
心はさらに荒みました
もうすぐ
私の強制終了への道に
入ります
次回へ続く
(回想)
オタマメソッド知ってたら
回避の策は
いっぱいあったのに
オイルで緩むことをしていたら
こんなに
ギスギスが長引くことかったのに
今ならハッキリ言えます
あなたが苦しいなら
一人で抱え込まず
視点変えてみなさい
誰かに頼ってみなさい
知恵を取りに行きなさい
私が学んだことは
他人ひとを
変えることなんてできない
(夫は、親が変わることを信じてました)
この状況から抜け出したい
と思うなら
変わるのはあなた自分
あなたが
気づいて
強く思うなら
どんな風にだって
変えることができる
どれだけ相手の要望に応えて
一つクリアしたところで
また新たな要望は出される
最初は
「なぜ？こんな嫌がらせするの？」
って思ってました
最近わかったことは
相手の問題ではなく
私の問題だったのです
自分の在り方を変えないと
いくら小手先を変えても
根っこが同じ問題が
手を変え品を変え
降りかかってきます
強制終了されても
気づかなかったのは
この私です
だから
その分
傷みや苦悩は
リアルにわかります
人生に無駄はないですね
(相当苦しかったですけど…)
※このストーリーは
おもに心のサインに重きを置いています
切り口を変えると
楽しい日常もたくさんあります
全ては
ベストなタイミングで起こっている
深いです
✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎
(@peb9040x で検索してください)
メッセージいただけますと
私が認識できます(^^)
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