こんにちは。大野梨咲(りさ)です。

美女のたたずまいブログへようこそ。

 

今日はここのところ、ちょっと調子がおかしいと

いわれている、ニコール・キッドマンについて。

 

彼女はトム・クルーズと離婚後に

アカデミー主演女優賞を取って、

 

 

悲しみを大きな幸運に

転換した美女。

 

 

彼女は美人なだけじゃなくて

賢い女性。

 

余計なゴシップをまき散らしたりせず、

余計なスキャンダルも作らず、

口で失敗もしない。

 

ハリウッドで長年、生き続けるためには

美貌だけじゃ、全く足りなくて

 

そのほかにどれだけの

資質や努力があるか、が問われるの。

 

 

彼女はずっとうまくやっておられたのだけれど、

どうにも最近不調なのかしら、

 

マスコミに得意のおしゃれを叩かれることが多いの。

 

 

彼女は一度は「エベレスト級」とも

称されたファッションセンスの持ち主なのに・・・

 

 

具体的にはこのあたりのドレスが叩かれているわ。

 

 

ごちゃごちゃしすぎていて、

彼女のエレガントさが消されてしまっているでしょう?

 

もちろん、180cmを超える長身美女ですから、

遠目にはすごくきれい。

 

そしてちゃんと、ドレスのお直しもしているわ。

 

このドレスは一昔前の関西風?、というと関西の人にごめんなさい、だけど、

それ風でしょう?

 

さらに元のデザイン(右画像)はそれにプラス、<シースルー>なの。

 

ビヨンセかジェニファー・ロペス以外着てはいけないという

判断まではちゃんとできているのに。

 

そしてこちらのドレスもやっぱり派手な質感が悪目立ちするわ。

 

確かに、以前 このドレス姿のニコールを見ていつものニコールらしくない?と思い

ブログに取り上げることはしなかったのよ(笑)

 

 

お顔はちゃんと美しいのよ。

スタイルも保っていらっしゃる。

 

 

でも、何かこう・・・この色合いと質感が・・ね。

 

彼女のおしゃれセンスが低下したのは、

単純にスタイリストの問題かもしれないけれど、

 

私が想像するに、

 

エイジングで衰えたのを何とか隠そうと

派手なドレスを選んでしまったのじゃないかしらって、

 

感じるの。

 

シックな色だとエイジングが目立つから・・・

ドレスに目が行くようにしようって考えたんじゃないかしらって

勘ぐっているの。

 

 

自分の顔やボディが衰えていくのって

誰でもいやなもの。

  

なのに、定期的にパーティに出て、

若い美女たちと比べられて、

たくさんのフラッシュをたかれる人生。

  

ちょっとでも、エイジングが目立ちませんように。

 

誰でも思うことだし、

ニコールも一緒だと思うのだけど。

 

 

でも、ここで隠そうと思ってしまうと

返って目立つという証明になっているように

思うの。

 

私は彼女の大ファンなので、

辛口にはしたくないのだけれど、

こう感じるわ。

 

そして、これほど賢くてエレガントな彼女ですら、

エイジングを恐れるあまり、

 

間違ったドレス選びをしてしまうのであれば、

私たちも本当に気を付けなければ、って思ったのよ。

 

ここ20年くらい、プラスティックサージャリ―(美容整形)の

技術は進歩して、

 

ニコールも実際にボトックスを使ったりされているわ。 

 

でも、やりすぎた人達は

皆どこか、人に違和感を感じさせるような

容貌に着地していると感じるの。

 

エイジングは嫌だし、怖いけれど

結局のところ、一緒に歩いていくしかないわというのが

私の結論だわ。

 

 

(読者様が描いてくださった素敵な絵、美しいでしょう?)

 

さて、古今東西の美女を数千人レベルで研究して、

女性が<美と幸運>に愛されて生きる方法を

たくさん学んできた私。

 

これからはお茶会やセミナーで、女性が心地よく

幸せに生きるために必要な知恵を、お伝えしようと考えているわ。

 

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