こんにちは。大野梨咲(りさ)です。


美女のたたずまいブログへようこそ。


寒い日が続いていますけれど、皆さまお元気でお過ごしかしら?今日は東京に出張だったのですけれど、私は何枚も着こんでいるというのに、新幹線で半袖の外人さんがいて驚いたわ(笑)



さて、再び花田美恵子さんを取り上げるわね。お初めての方はテーマが設けてあるので最初からご覧になるといいと思うわ。可愛さを武器にした女の子のお話よ。



美女のたたずまい なぜ彼女は美女と呼ばれるの?


圧倒的な可愛さを武器に雑誌オリーブの専属モデル・JALスチュワーデスの夢をかなえ、日本中の注目を浴びていた人気力士、若花田の妻にまで上り詰めた美恵子さん。


でも、婚約後はその可愛さが通用しないシーンがたくさん出てきたの。


婚約会見で見せたポカン口がマスコミにバッシングされたのが皮切りだったわ。


その後もなんやかやとバッシングが続き、花田家の長男の嫁・ひいては二子山部屋のおかみさんが美恵子さんで務まるのかとまで言われるようになってしまったの。

当然、新しく始まった結婚生活も否が応でも注目を浴びてしまったわ。


お二人の結婚生活がどのようなものだったかはわからないのだけど、断片的に届いたマスメディアに載った情報はご紹介させていただくわね。


美恵子さんがあまり家事などをこなせないため、美恵子さんのお母さんがしょっちゅう新居に通ってきて美恵子さんの代わりをしていたとか。


美女のたたずまい なぜ彼女は美女と呼ばれるの?


花田家の長男の嫁だと普通に考えれば「相撲部屋のおかみさん」になるはずなのだけど、「おかみさんになる気はない」と発言してみたり。


おかみさんとしての修行もしていなかったと聞いているわ。


私もいつもいつもウォッチしていたわけではないのだけれど(当時、いつかブログに書くかもなんて全く思っていなかったもの。ブログなんてなかったのよ。)決して「いい嫁」という評判ではなかった記憶なの。


私はずっと美恵子さんがあまりに可愛くて、あまりに何でも彼女の思い通りになっていくのをみていて、可愛ければ何でも叶うんだ」と思っていたのだけどここにきて「可愛さの限界」も感じたのよ。


可愛さは確かに武器だわ。


あなたのまわりにも可愛さを武器にしている女の子がいないかしら?


美恵子さんは可愛さでモデルにもなれたし、可愛さのおかげで読者ファンもたくさんいたわ。


そして何より女性と知り合う機会に事欠かなかったであろう若花田の心を一瞬で射止めたのは彼女の極上の可愛さがあってのこと。


でもね。


その可愛さもリアル生活の実務においては全く役に立たないということをこの時私は気付いたの。


生きている限り、人にはリアルな生活がつきものでしょう?


お仕事をしていない専業主婦に絞っても、それこそ朝のゴミ出しから始まってお掃除・お洗濯・お料理・近所づきあいなどなど・・色々あるでしょう?そういういわゆる実務ができない時、可愛いからって誰も許してくれないんだって気付いたの。


実務能力が抜け落ちているとどれだけ可愛くても補えないのね、ってまざまざと感じたのよ。


でも、そこは美恵子さん。日本中が「美恵子さんじゃ花田家の嫁は務まらない」と思い始めていたけれどまだまだ踏ん張ったわ。


それはまた別の機会に書かせていただくわね。