こんにちは。大野梨咲(りさ)です。


美女のたたずまいブログへようこそ。


さて、再び花田美恵子さんの続きを書かせていただくわね。


お初めての方はテーマが設けてあるのでそちらを最初からご覧くださいね。


可愛さで女の子は何処までいけるのかって気になりませんか?これは圧倒的な可愛さを武器にして生きる女の子の話なのよ。


さて婚約期間に続いたバッシングも若花田に「美恵子さんを守りたい」という気持ちを強くさせただけだったわ。


美女のたたずまい なぜ彼女は美女と呼ばれるの?


美恵子さんの圧倒的な可愛さは彼女の人生を依然として華やかなまま花開かせていたのよ。


本当に美恵子さんはその可愛さで何でも手に入れていくの。ここでは名門の相撲部屋に嫁ぐという玉の輿を叶えたの。


そして迎えた1994年6月。ホテルニューオータニで開かれた華燭の典。



美女のたたずまい なぜ彼女は美女と呼ばれるの?


これはウェディングドレス姿の美恵子さん。二人の身長バランスもちょうどよくて若花田の紋付き袴も決まっていて素敵ですね。


この後か前に会見があったわ。その時のファッションはこのウェディングではなくて白無垢だったのね。


婚約会見同様、マスコミに対応する美恵子さんと若花田。


その時の美恵子さん、婚約会見でバッシングされた半開きの口はどうだったのかしら?


美女のたたずまい なぜ彼女は美女と呼ばれるの?
(こういう感じで口が半開きになっていたのをマスコミはポカン口と言ってバッシングしたの。)


翌日のスポーツ紙の見出しはこうだったと思う。


「美恵子さん、口真一文字!」


美恵子さんポカン口は封印していたわ。会見中、言葉を発しない時には口はきちんと閉じられていたの。


このポカン口バッシングは本当に美恵子さんだけではなく栗尾家(美恵子さんの旧姓)も心を痛めたのでしょうね。


会見を直接見られなかった美恵子さんのお母様は、「美恵子は?口を開けていませんでしたか?」と周りに確認していたとか。


ともあれ、無事に若花田と結婚した美恵子さん。


少女雑誌オリーブの読者モデルから、JALスチュワーデスの夢をかなえ、今度は人気絶頂力士若花田に見初められ花嫁に・・・


可愛さで何もかも欲しいままにしていく25才の美恵子さん。


でもその姿は私から見て自分が可愛さに頼れない年齢になったら・・?なんてまるで考えていないように感じたわ。ひたすらひたすら可愛さだけに頼っていたように感じたのよ。


そして、私の感じたほんの少しの彼女の将来への不安は後に的中したわ。


それはまた後に書かせていただくわね。



※ 今日は文字の色が変でしょう?こちらは何もしていないのですがお見苦しくなっていてごめんなさい。自分では直せなくて本当にごめんなさいね。