気軽に、精神科に行ってはいけません~ただ、「休んで」 | 言葉の羅針盤~人生・起業の悩み解決

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こんにちは、山崎理恵、通称みりえです。

 

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気軽に精神科に行ってはいけません。

向精神薬は、危険なものだからです。

?と思った方は、こちらをお読みください。

 

http://treasurenews.jp/archives/4869/

 

私の父は、晩年、とても苦しみました。

 

仕事の夜勤、社内でのいじめ→ 不眠 → うつ病 → 投薬

→ 脳の萎縮様症状→ 体の病気 → 死

 

 

まじめな性格で、小さい頃から、がまんが多い人生でした。

投薬ではなく、ただゆっくりさせてあげ、ただ話を

聞いてあげればよかったと、今は思っています。

 

こんなこともあり、薬について私なりに調べ、

今は、

「気軽に精神科に行ってはいけません」と、実感しています。

 

父は、アダルトチルドレンでした。

祖父が、かなり厳しい人で、長い間、支配されていました。

自分の感情を大切にするより、親兄弟に振り回されることが

多かったのです。

 

うつ病は、病気ではありません。

自分の感情をないがしろにして頑張りすぎた結果、

エネルギーが切れてしまった状態です。

 

まずは、休むことが大切です。

休んでもいい、誰かのためにがんばらなくてもいいと、

潜在意識から腑に落とすことが必要です。

 

 

Sさんは、27歳の娘さんが精神科に通い、うつ病と診断され、

薬を飲みはじめ、自 殺未遂を起こしました。

ネットで薬の害を知り、わらをもつかむ思いで、

私のコンサルを受けられました。

 

Sさん自身が、アダルトチルドレンでした。

6回のコンサルをさせていただき、娘さんのコンサルの方針を

納得していただき、

娘さんのコンサルをさせていただくことになりました。

 

娘さんとは、ただ一緒に、公園で空を見ていました。

 

「雲が、流れていますねえ」

「……」

「アリですねえ」

「……」

 

鳥が、鳴いていました。

2人で一緒に、鳥の鳴き声を、ぼんやりと聞いていました。

 

雨の日は、カフェでただお茶を飲み、雨をながめていました。

 

「雨、やみませんねえ」

「……」

 

まわりの声を、聞くともなく、聞いていました。

 

暑い日は、茶室で、お茶を静かに飲みました。


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彼女の呼吸に私の呼吸を合わせ、

呼吸をだんだんと、ゆっくりさせていきました。

 

ただ、のんびりと、お茶を飲みました。

 

 

そうして、4ヶ月たった今、ぼちぼちと語り始めた

娘さんのお話を、ただ聞いています。

 

「つらかったんです」

「つらかったんですねえ」

 

父の話を、こうやってただ聞いてあげればよかったんだな、

と思いながら。

 

 

私が、彼女をよくしようと(成果を上げようと)意図すると、

それは、彼女に伝わります。

 

今の彼女に必要なのは、治るという成果ではなく、

ただ、休むこと。

 

長い人生において、そういう時が、必要な時があります。

治らなくても、いいのです。

そもそも、病気ではありません。

 

 

彼女が、ふと、言いました。

「ブログに、書いてください」

 

同じように、がんばりすぎてしまった人たちに、

彼女は伝えたいのでしょう。

 

「休んで」

 

と。

 

がんばってきて、つらくなってしまったのなら、休んでみましょう。

 

たとえ、半永久的に休んでいたって、いいじゃありませんか。

だいじょうぶですよ。

 

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世界は優しく、回っていますから。



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