ゆるゆるムーンライブショーで小泉 彫 マリンカさんのお話を伺ったり、その後のマリンカさんのブログ記事を読んだり、岡村 由香子ゆっちょが城奈穂美ジョーナちゃんに子供のことで相談しているのを聞いたりして、自分のこれまでの子育てが思い浮かんできた。
うん、いろいろあったよね。
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理論ではわかること。わりきれること。
でもね、母親は1人の人間として、悩むんだよ。
これが、この子にとって、ほんとにいいのかなって。
いろんな先生がいる。
いい先生もいれば、変な先生もいる。
いい友達もいれば、ちょっと危ない子もいる。
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どこまで口を出せばいいのか、ほっとくか。
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私はいつも好きなことをやってきたし、集中したい時は、「今これやってるから」って言ってきた。
手抜きもいっぱいした。
そうしながら、子供が小さい時は、晴れていれば、毎日一緒に外に出かけた。
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ママ友なんか作らなくても、近くの施設の庭で長男とおにごっこしたり、シーソーして遊んだ。
あんまりしゃべらなかった。
ぼうっと、遊んでた。
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下の子の時は、上の子の幼稚園の送り迎えの時に、園庭で一緒に遊んだ。
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ビデオを見せる時は見せた。
ベッドで2人を両わきにして、絵本を読んだ。
ベッドでごろごろぎゅーっとしてた。
「~なんだねえ」とか優しく話しかけたりはしなかったけれど、一緒に笑ってた。
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理想とか、理論じゃなくて、一緒に笑えれば、それでいい気がする。
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笑えなかったら、笑わなくてもいい。
自分が、むりなくできるのがいいって思う。
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悩むよね。
きっぱりなんてできない。
相手は数式じゃない。
生身の子供だから。
たぶんね、ブレたり悩んだりすることが、子育ての醍醐味なんだ。
ではまたね。