ママ友はやっかいだ~1人でも死なない | 言葉の羅針盤~人生・起業の悩み解決

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~一人でも死なない


もううちの子供は大きくて関係ないんだけれど、

ママ友はやっかいだったなあと

思い出した。


田舎では子どもの数が少ないので、

子どもが遊べるちょうどの年齢で

近所、

というと限られてくる。


そのお母さんが

自分と合うとは限らない。

合うとは限らないのに

子どものために

「つきあおう」とする。


ふつう友達は

自分の趣味や考え方の合う人と

なったりするものだけれど、

ママ友の場合は、

「子どもに

友達を作ってあげよう」

っていうところから

始まるから

大変

になる。


もう子どもも大きくなって

そういうことから

過ぎてしまった人間から

言わせてもらうと、


無理に

ママ友を

作らなくてもいい

って思う。


「子どもは子ども」

「自分は自分」と

距離を保つ。


子どもが小さいほど距離を保つのは

難しいんだけれど、

~親も一緒について

 いなくちゃならないから


「合わないな」と思ったら

ちょっと遠出してもいいと思う。


あまり人のいないところで

子どもと

2人で遊んでもいいと思う。

それでも家の中より外の方が

開放感があっていい。


子どものために、

と無理しても

そのストレスは

結局

子どもに

向かってしまうから。


私は子どもがごく小さい頃、

これは大変だと思ったから

あまりママ友を作らなかった。


ただその場その場で

笑顔で接するようにして、

特別「好かれよう」とはしなかった。


子どもの頃

母親にきちんと

愛されなかったりすると、

その代わりに

世間での評価を求めがちになる。

嫌われるのが怖くなったりする。


でもどこでも

「好かれようとする」と

ストレスがたまるし、

かえって好かれなかったりする。


一人でも死なない。


そう思って

気軽に笑顔で

挨拶だけするようにすると

趣味や考え方が合わなくても

あんがい

うまくいくような気がする。

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http://ameblo.jp/bijindo-anti-aging/entry-12058141762.html

ではまたね。