ひとを美しくする仕事にはセンスよりも理論が大切

こんにちは！
アンチエイジングメイクの専門家
福井美余です。


先週は東京で
メイク講師になる講座でした。
↓↓



メイク講師を目指す7ヶ月間の
この講座も折り返し地点。


基礎のナチュラルメイクが終わって


なりたい自分になるための
イメージメイクを

講師として教える知識と
技術を学ぶ日でした。


まずは
「デザインって何でできてるの？」
というデザイン理論のお話をして。



メイクも洋服やインテリアと
同じでデザインで出来ているもの。




ただセンスや感覚で
メイクをすると
ただの自己流止まりです。


自分のためのメイクなら
センスで自己流で
良いかもしれないけれど。



講師となると
デザイン理論を理解した上で


メイクを教えることが
ひとを美しくする最大のポイントです。



センスは自分を
美しくすることできても
ひとを美しくすることはできません。


ひとを美しくするには
センスよりも理論という
基礎を築いておくことなんです。




基礎って覚えることもたくさんあるし
けっこう地味（笑）



メイクって華やかな
イメージがあるけれど

こういう地味なことを
どれだけ積み重ねてきたかが
講師力の差として表れると思います。



うわべだけ上手な講師を
育成する気は全くなくて。


皆さんには本物に
なって欲しいと願っています。

わたしもまだまだ
本物には遠いけれど


本物を目指して
成長していける仲間として

一緒に歩んでいきたいな。