日常の中で身も心も
美人になれると感じたことを
365日綴ります。 

 
一枚の絵だと思って
服を選ぶこと



シンガポールに行ったとき
お茶会とランチ会をしました。


はじめての場所で
なにを着れば良いのか分からず…。


悩んでいたら
ファッションプロデューサーの

服の選び方を教えてくださったんです。


写真はシンガポールの
町巡りをしていたときのもの。

わたしから3番目の方が鴫原先生。



自分が身を置く場所を
一枚の絵だと思ってみて。

レストランやカフェが
額縁の中だとしたら

どんな洋服の形や色だと
バランスが良いのか?


例えば


海外の映画を見ていたら
レストランのディナーで
よく黒いドレスを着てるでしょ?


キャンドルの灯りの
暗いレストランで


胸元が開いた
黒いドレスを着ていたら。


暗い空間に
黒いドレスが溶け込んで


デコルテから顔が
パッと明るく引き立って
美しく映えるからなのよ。


そっかぁ


自分が行く場所を
一枚の絵だと考えると

服選びがとても楽になりました。


お茶会は自然光の入る
明るいレストランだったので
洋服も明るい水色にしました。




ランチ会は重厚感のある
豪華な空間だったので

ドレスもボリュームのある
デイドレスにしました。




こうして写真で見ても
空間と服がしっくり馴染んでますね。


この方法、わたしと同じように
洋服選びに困っている方に
ぜひ、オススメしたいです。


服選びに悩んだとき
空間を一枚の絵だと
思ってみてくださいね、

きっと服が選びやすくなりますよ。