美の催眠コーチ
小出貴子です。 
ご訪問いただきありがとうございます。
今日、６、7年前から通ってくださっている
「エステ」のお客様とお話をしていた時のこと。
私が、エステティシャン・セラピスト向けの講座やセミナーをしていることも
ずっと応援してくださっています。
そして、私が「施術」からは離れることを決意した時も、
一番にお話をしました。
今は、パーソナルトリートメントを年間契約として施術を
継続させていただいています。
そのお客さまが、長く通ってくださる理由としてお話してくださったのが、
もちろん、技術力は大きい。
「手」はとても重要。
初めて受けた時より、年齢は重ねているのに、体は若くなっている。
今後も自分の体を維持するために「エステ」は必要。
他にも、「手」が上手い人はいるけれど、
私が「憧れる」ようなタイプの人ではない。
やっぱり、自分が「憧れ」の存在として見れるからこそ、
色んな話もできるし、通い続けたいと思うんです。
そんな風に、言ってくださるのを聞きながら。
お客さまから見て「憧れる存在であり続けること」。
お付き合いが長くなればなるほど、当然お互いに歳を重ねます。
その「歳の重ね方」がいかに素敵であるか。
コーチとして一番大切なことも、
クライアントに、いかに自分の在り方を見せ続けることができるか、
ということです。
コーチ自身が、どんどんリミットを外し当たり前の枠を広げていくことで、
クライアントのリミットも自然に外れていきます。
エステティシャン・セラピスト 対 お客さまも、同じこと。
「美の限界」をセラピスト自身がつくらず、
年齢を重ねていくごとに、美しくあり続けること。
これは、見た目を磨くだけのことではなく、
人生をどれだけ楽しんで生きていくのか、
そんな姿をお客さまは見られているのだと思います。
そして、セラピストが、コーチマインドを持ってると
この部分がずば抜けていくな、と改めて思ったのです。
美の催眠コーチ 小出 貴子
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