どんな働き方が理想ですか？

美の催眠コーチ

小出貴子です。

 

ご訪問いただきありがとうございます。 

今日のクライアントEさんは、

「今は生活のために働いています。そこから、早く抜け出したいです」

という方でした。

お話を進めていくと、Eさんの「理想」はとてもはっきりしていました。

やるかやらないか、だけで。

そんなお話の中で、

私が、コーチとしての活動を優先させるため、

あっさり「サロンを辞めます」宣言をした時のことをお話ししました。

お客さまの未消化コースの施術がありましたので、

すぐに施術を辞めるということではなかったのですが、

「新規」のご予約は受付ませんでした。

「施術数が減ることに、不安はありませんでしたか？」

とのご質問に、

「独立後サロンを作った時から、施術数を減らすことが目標でしたので」

とお答えすると、

「施術数を減らすことを目標にサロンをスタートする方も珍しいですね」と(笑)

確かにそうですね。

最初から「施術数を増やす」ことを目標にしていませんでしたので、

必然的に、単価を上げるための発想しかありません。

いかに少ない客数で、目標の売上を作っていくか。

売上目標を決める前に、どんな形でサロン運営を行うのか、

自分はどんな働き方を理想とするのか、を決めることも大切ですね。

美の催眠コーチ　小出 貴子

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