3世紀末、内戦の絶えなかったローマ帝国を
安定に導いた
ディオクレティアヌス帝
彼が生まれ故郷に近いスプリットに移り住み
建設したのが
ディオクレティアヌス宮殿
当時は高さ20m以上の強固な城壁で囲み、
4つの門を設けた宮殿があったそうです。
その後廃墟となると、
逃れてきた住民が宮殿の石材を利用して
新たな町を造り住み着き、
スプリットは発展していったのだそう![]()
そのディオクレティアヌス宮殿の北側、
金の門の正面にある巨大な銅像
「グルグールの像」
クロアチアを代表する
イヴァン・メシュトロヴィッチの作品
GRGUR NINSKIグルグール・ニンスキーは
クロアチアのラテン語化に抵抗して
スラブ語の保護に貢献した司教
銅像の左足親指だけがピッカピカです
その理由は。。
「左足の親指を触ると幸運が訪れる」
という言い伝えがあるため![]()
さっそくtouch
念のため
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