昨日はご縁の方々と、大阪府・交野市の神社巡りをして参りました。
まずは磐船神社へ
交野市の南端、天野川の渓谷沿いにあり、「天の磐船」(あめのいわふね)とよばれる天野川を跨ぐように横たわる高さ約12メートル・長さ約12メートルの舟形巨岩を御神体としている。 本殿はなく、巨岩の前に小さな拝殿があり、南側(上流)に社務所がある。
神社の起源は不明であるが、天照国照彦天火明奇玉神饒速日尊(あまてるくにてるひこあめのほあかりくしたまにぎはやひのみこと = 饒速日命)が天の磐船に乗って河内国河上の哮ヶ峯(たけるがみね)に降臨されたとの伝承がある。 交野に勢力を保っていた肩野物部氏という物部氏傍系一族の氏神であり、一族が深く関わっていたといわれている。 中世以降は、山岳信仰や住吉信仰の影響を受け、現在も境内には神仏習合の影響が色濃く残されている。(※Wikipediaより)
こちらでは岩窟の中をくぐり抜ける岩窟修行が出来ます。狭い岩場をすり抜けるように滑り降りる為、携帯や車の鍵等は社務所の方にお預けします。
受付を済ませてまして、いざ岩窟の行場へ。
(こちらにはカメラは持ち込めず、写真はありません)
足元の大変危険な岩窟を出てからも、巨石や祀場がありましたので、そちらを少しご紹介致します(=゚ω゚)ノ
それから星田神社へ
続いて、なかなかナビではすんなり辿り着けないという噂の星田妙見宮へ。
ここは空海が私市山中にある獅子窟寺で修行していた際、「呪文を唱えると空から星が降ってきて、交野市内の3か所(妙見山と光林寺、星の森)にそれが落ちた」という八丁三所伝説の舞台の1つとなっている所です。
(隕石だったのでは、と言われています)
境内も美しく掃き清められ
厚い信仰が感じられる神社でした。
神社ツアーにご参加下さった皆様、
また セッションにもお越し頂きまして
誠にありがとうございました!(*^o^*)
2月個人セッション受付中
(対面・スカイプ・出張可能)
コチラからお問い合わせ下さい
別ブログ「ひもろぎ~神籬~」更新中!