伊勢神宮には

外宮 と内宮 と 2つの 宮がありました。


外宮は 伊勢市駅 から 徒歩圏内

内宮は 外宮から 車で10分ぐらい。





外宮参道の 提灯が

ついに 来たという実感に。




名古屋駅から電車で1時間半。 けっこう しんどい距離ですね。



参道にまず、鳥居。





神神しい・・・



なにか、独特の雰囲気にあふれてます。




そして、しばらく歩くと 森が見え

また 入口に鳥居です。





またもや 一礼。





豊受大御神(とようけのおおみかみ)をお祭り申し上げる豊受大神宮は、

内宮に対して外宮(げくう)とも申し上げます。
雄略天皇は、

夢の中で天照大御神のお教えをお受けになられ、

豊受大御神を丹波(たんば)の国から、

内宮にほど近い山田の原にお迎えされました。


今からおよそ1500年の昔のことです。


豊受大御神は御饌都神(みけつかみ)とも呼ばれ、

御饌、つまり神々にたてまつる食物をつかさどられています。


このことから衣食住、

ひろく産業の守護神としてあがめられています。



内宮と同じく、正宮と呼ばれますように、

建物やお祭りはほとんど内宮と同様ですが、

両宮は決して並列されるものではなく、あくまで内宮が神宮の中心なのです。



森が深く、空気g非常に美味しいのです。

そして、汚れに汚れた、身体や精神を洗い流すには、

ありがたく 感じられます。



引っ越しされるまえの正殿なのかな?





今は こちら。 新しいのです。

そして、参拝される 人・人・人



皇大神宮(内宮)ご鎮座より遅れること481年、

雄略天皇の御代、天照坐皇大御神のお告げによって、

丹波の国(今の京都府下、天橋立付近)から、

この伊勢の国度会の山田の原にお迎えした、

豊受大御神をおまつりしています。


唯一神明造(ゆいいつしんめいづくり)といわれる、

建築様式のご正殿は、

ほぼ内宮の正宮と規模やつくりはかわりませんが、

鰹木が内宮より1本少なく、

千木が外削(先端が垂直に切られている)になってます。







歴史が長ければ長いほど、

重みがヒシヒシ と感じられ、


誰も触れない、永遠に つないでいかなければならない場所


それが 聖地 でありますね。







勾玉池 色鮮やかで

四季の移ろいも感じられるんでしょうね。




ですです