「豫」は愉を示し、すなわち「楽しい園」という意。
実際は、中国を代表する庭園らしいけど、
閉園していたので、
その隣の、お土産屋さん街に。
装飾や様式は伝統的(中華-上海的)でありつつ、
周辺は中華的な高層な建築物が並んでおり、
観光地として豫園商城と呼ばれています。
なんか、この建物、つくるの複雑で
面倒そうだよねぇ。
なんか、千と千尋みたい。
あれは、たしか 道後温泉がモデルだった気もするけど、
四百年ほど前に、豫園の主人潘允端はハスの池にて
四角の東屋を建造したが、後潘家が没落し、
布業の巨頭祝韞輝などは
清の乾隆49年(西紀1784年)に「四角の東屋」の旧址に六角の東屋を建造して、
「湖心亭」と名付け、布商人たちが集まる会合の場所としていた。
清の咸豊5年(西紀1855年)には茶楼となり、
初めは「也是軒」名付けられ、
後は「宛在軒」と改名され、
最後には「湖心亭」の旧名に回復されたが、
今まで上海に残っている最も古い茶寮である。
それにしても、さすが上海を代表する観光地。
人 多すぎぃぃぃぃぃ・・・・・・・・・・・
謝謝