大浦天主堂は、長崎市にあるカトリックの教会堂で、
日本最古の現存するキリスト教建築物です。
前回来た時は、夕方遅くて、
中に入れなかったので、
今回はやっと中に入ります。
正式名は日本二十六聖殉教者堂。
その名のとおり日本二十六聖人に捧げられた教会堂です。
教会堂は殉教地である西坂に向けられているそうです。
1933年に国宝となるが原爆の被害を受けてしまい、
1953年、日本最古の教会堂として国宝に再度指定されました。
階段を登ると、
雰囲気が伝わってきます。
中は、カメラはダメなので
写真はありません。
聖堂内を飾るステンドグラスには、
約100年前のものもあり、その美しさたるや。
ヤバイですね。
心が洗われます。
後世に、いろんな建物が真似られて
きれいに作られて、それもいいんだけど、
でも、でも
やっぱり、本物はいいですね。
ですです。