磯庭園に隣接している
磯工芸館。
現場はお休みだったので、
隣のお店へ。
薩摩切子とは、江戸時代のガラスの一種。
切子とはカットの意味です。
島津斉彬(なりあきら)の代になって
藩の生産振興のために集成館が建てられ、
西欧の技術をもとに諸工業の近代化が進められたが、
その一環としてヨーロッパのガラス製法が導入され、
薩摩切子が生まれたんだって。
展示してあるものを見ると、
繊細で、すごくきれいです。
まぁ、お値段も比例して、
みてるだけぇ・・・状態になっちゃいますが(笑)
記念に1つぐらいは、
持って帰りたいなぁ・・・。