門司港レトロの、
「レトロ」とは、
英語の「RETROSPECTIVE(懐古的)」を略した言葉。
かつて国際貿易港として栄えた門司港には、
当時の面影を偲ばせる古い街並みが残されています。
旧大阪商船の建物です。
こちらは、旧門司三井倶楽部 です。
あの、アインシュタインもここに泊まり、
門司に永住したいとまで、言われたらしいです。
国の重要文化財に指定されています。
街の中には、
懐かしいものばかり!
こんなポスターや、看板まで。
スピルカ です。 あっ カルピスです。
初恋の味がする。 いいコピーだにゃぁ。
ルーテーズ対力道山
世界選手権争奪戦 って、凄すぎます。
お店も、
古い看板ばかり、飾ってあります。
この古い街並みと新しい都市機能を
うまくミックスさせた都市型観光地をめざし、
「門司港レトロ」と名付けられたそうです。