1980年。もう二十年以上も前に開設された夕張の「石炭の歴史村」 このころ少年マガジンでは、あいつとララバイ、バツ&テリー、そしてバリバリ伝説といった主人公がバイクを乗り回すちょっと不良系マンガが流行り、ヤンキー系バンドの「横浜銀蝿」が「真夏の夜にバリバリ~」と歌っていた。どのバリバリがはじめだったか忘れたが、夕張のCMもまた「バ~リバリゆうばり~」と歌っていた。札幌からルスツ高原(スキーや遊園地などがあるリゾート地)よりも近いリゾート地としてスタートした。遊園地のある歴史村とスキー場。映画のイベントなども毎年やっていた。いま莫大な負債をかかえて低迷中だが、場所的には札幌から程よい距離で、一新して魅力的なレジャースポットになってほしい。歴史村は飽きた。スキー場は悪くないがニセコやルスツほどではなく、遊園地の遊具もいまいちだったため年々面白さに欠け客が減少していったと思われる。金はかかるが飽きのこないテーマパークやイベントなどがあるといいんだけどなあ・・・


