Bigwave~on the road of 北海道

Bigwave~on the road of 北海道

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しばらく休んでいたのですが、新しくスタートします。これまでの情報を整理して引っ越し中です。マイペースですが、少しずつバージョンアップしていきます。

☆色んな区分があるようですが、このマップのように紹介していきまーす! 記事はこちら↓




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測量山は標高199.6メートルと、あまり高い山ではありませんが、明治5年(1872年)、札幌本道をつくるとき、当時、陸地測量道路建築長の米国人ワーフィールドが、この山に登り、道路計画などの見当をつけたことから「見当山」と呼ばれていたのを後に「測量山」と改めました。

 測量山を含む周辺一帯は、都市計画“測量山緑地”として市民に親しまれ、また、野鳥の宝庫としても知られています。面積は119.5ヘクタールあり、緑地内には植物が約500種、動物は野鳥類のほか、昆虫類が豊富で青少年の自然観察の場となっています。市街地の近くに、このような緑地が保存されているところは、全国でもあまり多くありませんので、今後とも自然環境の保全につとめなければならない地域です。山頂の展望台のほか、唐松平には野外ステージ、199人テーブル・ベンチ、シンボルツリーのハルニレ、さわやかトイレ(サンクチュアリートイレ)などが周辺の自然にマッチするように整備されています。

 頂上からの展望は360度の大パノラマで、昭和6年6月、この地を訪れた歌人、与謝野鉄幹・晶子夫妻は、次のように歌っています。(このときの天候は霧のようです)

「わが立てる 即涼山のいただきの 草のみ青き 霧の上かな」 鉄幹

「燈台の 霧笛(むてき)ひびきし さびしけれ 即涼山の 木(こ)の下(もと)の路」 晶子

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語源は「マスイ・チセ」(ウミネコの家)といい、ウミネコの巣が多かったことからこのような名がついています。
 付近にはロ-ソク岩や仲よく並んだカモメ岩、通称“象岩”"と呼ばれる象が寝そべった形そっくりの岩があり、また、噴火湾を隔てた駒ケ岳などの眺望はパノラマを見るようで、室蘭八景の一つになっています。
 昭和34年には、この浜から大規模な遺跡が発見され、先住民たちがこの入江を舞台におおらかな狩猟生活を送っていたのがうかがわれます。
地球岬よりちょっと西に行ったら、展望台があります。

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 語源は「トカル・イショ」(アザラシの岩)で金屏風とイタンキ浜の間にあります。
 緑のベルトと奇岩で綾なす絶壁の荒々しい景観、イタンキ浜を左手に見ての海原の静寂さが奇妙な対照をつくり、本市を代表する景勝地として室蘭八景の一つに選ばれています。

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