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自然を愛す清らかな心と、アダルトな出会いを求める邪心をあわせ持つ48才男のひとり言。

大型バイクの教習。


本日、第2段階が終わりました。7月21日に卒業検定です。

短時間の教習だったけど、

自分の未熟さを、よ~く思い知らされた!


第2段階は、バイクの技術面ではなく、道路交通法遵守または安全確認を重視する。

・・・にもかかわらず、

第1段階でマスターしているはずの“一本橋”ばかりやっていた。


ある教官は、1時間つきっきりで1本橋を見てくれたが、指導を受け考えれば考えるほど体が硬くなってしまう。


情けない・・・


人よりうまく乗れると勘違いしていたオレは、自分を情けなく感じてしまった。


バイクのキャリア27年。

何年かはオフロードに凝っていた時期もある。

オフロードでは、崖面を登ったり、未舗装で石がごろごろした道を走ったり、バイクに乗ったまま数秒間とまったりと、高度なバイクコントロールが要求される。


人より長く多くの経験を積んだオレが、なぜ、“一本橋”ごときができないのか。



“一本橋”を何回も挑戦し、何回も落っこちて、


気がついた!


今までのオレは間違った方法でバイクに乗っていた。

だから、オフロードも上達しなかったんだ。


長年かけて身につけた技術は捨て、初心に戻って教習を受けよう。

カッコ悪くてもいいから初めからやろう。



今日の教習を終えて、

まだまだ、不安なところはある。

卒業検定を受ける実力ではないこともわかっている。


それでも、教官のアドバイスは身に染みているはず。

自分を信じて検定を受けようと思う。



今夜もバイクの教習。

第2段階は、主に法規走行を学ぶ。




にもかかわらず・・・


突然、教官から、

「としゆきさん。 一本橋・・・。 下手?」


そーですよ。そのとーりですよ。

最後まで渡れませんよ(T_T)


おかしーな


この前はできたのに。


「ちょっと、一人で一本橋練習してて!」

そう言い残し、教官は去って行った(T_T)

7月12日(日)大型自動二輪教習の

第1段階が無事終了

初回の教習が7月8日(水)だから5日で突破!(^-^)/


ほぼ毎日、400㏄の中型バイクに乗っているので、大型も大差ないと思っていた。

実際、シフトアップ・半クラッチ、クランク、八の字・・・など、次々とクリア。


教官たちから、

「普段のってる?」

と聞かれ、バイクだけでなく調子にものって、まさに天狗様てんぐになっていた。


ところが、

一本橋は下手っぴだった (´д`lll)


何回やっても途中で落ちる。


そういえば、27年前の中型二輪免許でも、一本橋で苦労した。

当時の教官が怒って、

「お前はずっとセンターラインを走ってろ!」

と言われたっけ。


その記憶がよみがえり、体が硬くなってしまう。


教官からアドバイスを受け、ネットでコツを調べ、通勤中に自分のバイクで練習し、なんとかできるようになった。

まだまだ安定しないが、これから練習を重ねるしかない!


小学校PTAの地区長として、わが町内のアルミ缶回収をとりしきった。


小学生への注意事項

1. 感謝の気持ちをもって、一戸一戸挨拶する(声をかける)

2. 回収忘れがないように

3. 車、自転車など周りも見て事故にあわないようにする。

4. 回収トラックの荷台に乗らない


3つのグループに分かれ、回収開始!


田舎なので、昔ながらの家は、敷地の中にいくつも建物がある。

どこが入り口なのか、1軒なのか2軒なのか迷ってしまう。


小学生の一人は、農業用倉庫に向かって

「アルミ缶ありませんかー」

と声をかけていたそうだ。


約1時間で各グループの回収が終わり、

全員、公民館に集まって、集めたアルミ缶を業者の大袋へ移していく。

子供の身長ほどのアルミ缶袋が数個ならんだ。


今日は蒸し暑さもあって、子供も大人もみんな汗だくだ汗


事故もなく、たくさんのアルミ缶が集まりました。



今日はお疲れさまでした

MOMOたち小学生と、

地域のお年寄りとの交流会があった。


これも、一応、PTA役員のしごと!



年2回、お年寄りと話をしたり、ゲームをしたり・・・


参加してくれるお年寄りはみんな楽しそうにしてくれる。

「ありがとう」って言ってくれる。


子供たちが、この触れ合いをとおして、

お年寄りへの感謝の気持ちを持ってくれればいいな