グループ会社内の球技大会には、
野球、サッカー、テニス、バレーがある。
今日行われたのは野球大会![]()
オレは運営委員なので、バックネット裏から観戦です。
いやあ。
若い人はハツラツしてていいね!
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じじいなオレ
8月16日(土) 伝統行事
『稲葉のとうろん』
朝8時に集合して、8基のとうろんを制作
うちの小学校PTAチームは、地元の年配者の指導を受けたが、
「んっ?今までにないやり方だ・・・」
地域で違うとは聞いていたが、人によっても違うのか?
オレたち6年生の保護者は
真っ先に生ビール、焼き鳥、焼きそばで軽い宴会を始めた。
仕事をした後の生ビールは最高(‐^▽^‐)
まだ、仕事残ってるんだけどね(笑)
市長を初めとするお偉方の挨拶
アトラクション(太鼓、歌)
と進行し、
宗派の違うお坊さん二人の読経コラボ
『とうろん』は施餓鬼という仏教行事。
稲葉のとうろんは、単なるイベントではなく、施餓鬼を重んじて読経までするのだ!
ありがたい読経のあと、
ついに『あげんだい』が始まる。
子供たちが紐の付いた火玉をぐるぐる回し始める。
回した勢いで火玉を投げるのだ。
油断すると自分の火玉が体に当たったり、人が投げた火玉が飛んできたりするので、けっこう恐い。
一つ。また、一つと、孟宗竹の先端のカゴに火玉が入っていく。
火玉の火は、カゴの中の稲わらや花火に燃え移り、爆音とともに激しく火柱が上がる。
8基すべてに火がついた!
それぞれの『とうろん』からそれぞれの表情をもつ火柱があがる。
それが川面に映って、
火と水、動と静が厳かな祭りを演出した。
○○花火大会もいいけど、
昭和の匂いがする日本の祭りはどうですか(^O^)/。
コミュニケーションをとるとき、人は自分の良い面ばかり見せようとする。
人に見せたくない部分はそのひとの短所なのか。
オレはそう思わない。
「自分が嫌い」「嫌になった」
と悩む人に対して、
オレは、次のようなことを言うようにしている。
「自分の嫌いな部分から目をそむけないで、よ~く見つめてごらん。普段から、その部分を意識するように心がけてごらん。その時は悲しくて泣いてしまうかもしれない。でも、思いっきり悲しんだら、嫌いだと思っていた一面が許せるようになり、それがあっての自分なんだ、と思えるようになる。」
反論は多いと思う。
だけど、オレはこの方法で何度も乗り越えてきた。
ちなみに、オレが考える自分の嫌なところ。
・ 考えるばかりで実行しない。
・ 優しいといわれるが、争いが嫌いなだけで、相手のことを深く思いやっていない。
・ 相手の気持ちがわからない。
・ 女好き。
・ 怠け者。
・ 自分の周りで困っている人がいても、かかわらないようにしてしまう。
・ コミュニケーションが下手。
とりあえず、今日はここまで!