初マラソン完走から2日経って。脚の激痛がようやくマシになりつつあるので、忘れないうち記録しておきます。単なる記録なので淡々と書きます。
準備は以前買って置いたこの本を参考にしました。初めてなのでためになります。買ったときはピンときませんでしたが、いざ前夜となるととても頼りになります。
ここから淡々と記録を。
当日は家族と共に車で移動。前日は普通に仕事だったので家に帰るのが9時前、準備とかしてて結局寝たのは午前0時頃。5時半出発だったので運転は嫁に任せて助手席で体力温存。朝食は車中で、カロリーメイトとパワージェル。
福知山に着いて指定された駐車場に停める。っと言っても河川敷の原っぱ。スタート地点の会場まで20分歩かされる。土手有り、坂有り。しかも前日の雨でぬかるんでて、子供連れなので大変。
会場に到着。エントリーを済ませ、ゼッケンをウエアに取り付け。会場で配られていたお茶やスポンジケーキをもらったりしながら、スタートまで栄養をちょこちょこ補給。
ランニングウエアの上から着ていた長袖のウエアを脱いで、寒さが身にしみる。エントリー時にもらったナイロンの防風着がありがたい。気温は9℃
準備体操がメインステージで行われていたが、とりあえずトイレに。15分待ち。ギリギリに行ってたら定刻スタートできないところ。
初参加なので最後尾のブロックからの出発。スタート直前に栄養ドリンクをのんでドーピング。
10時半にスタートのピストル音。みんなで拍手後しばらく全然動かず。動き出すも最初はゆっくり歩き。ゆっくりのままスタート地点通過、次第に加速して駆け足に。坂を下っているはずが人の渦の波に流されてる感じ。
スタート時トイレに行けなかった人たちがスタート地点を越えてすぐ茂みに。男性の特権か? 後続の人達が沢山いる中、私は無理。
だんだん間隔が空いてきて、4キロ地点の表示が出る頃にようやく自分のペースに。スタートから4キロ通過時点のラップは25分6秒、6分ちょっとのペース。5時間で完走のつもりなら7分7秒なので、少し早い?
7キロ過ぎ地点、最初の給水所。走りながら飲む練習を全くしてなかったので顔にかかりまくり、サングラスは水滴だらけ。アミノバイタル・ハイポトニックチャージ、濃いと聞いていたのでわざわざ薄めてくれているのか? スポンジを取ったが頭部は帽子・サングラス・iPodの3点セットだったので全然使えず。
市街地を脱出する頃にようやく自由がきく感じ。このあたりからどんどん抜かれていくが、少し余裕が出てきたので衛星デジタル放送で見たマラソン番組、体幹を使った走りを実践してみることに。やってみるとどんどん人を追い抜いていくことに。そんなに加速したつもりはないが。
2キロほど走ったら少し疲れてきたのでいつもの走り方に戻すことに。体幹を使った走り、ストライド走法と解釈したらいいのだろうか? ピッチ走法じゃないととても完走できないと判断。
第3給水所あたりでようやく給水も慣れ、複数杯飲めるように。ちょっとお腹が空いてきたのでウエストポーチに入れていた飴玉を出して舐めてみる。
15キロ地点。普段は走っても13キロまでなので、ここから先は4月に走ったハーフの経験だけ。思ったより疲労は少なめ。この感じで最後まで行けたらいいのだが、突然現れるかもわからない異変が気になりだす。
反対方向から来る先頭ランナーとすれ違う。さすがに早い。独走のようだ。
18キロ地点あたりでヘッドホンが不調に。サングラスにコードを巻き付けて耳に入れる角度を変えてなんとか直す。曲は最近発売されたレッドツェッペリンのリマスター2枚組とライブ2枚組。4枚で4時間超、ワークアウトのモードなので走ってる間殆どツェッペリンのまま変更できないということに今更ながら気付く。ツェッペリンの曲、殆どマイナー調。。。ちょっと後悔。
20キロ過ぎに最初の給食所、バナナを持って立ってくれている。本来フルーツが好きでない私だがこのあたりで昼を過ぎていたのでとりあえず1本食べてみることに。。。旨い! 1本食べて余計に腹が減ったが時既に遅し、給食所は背後に。逆送するのもこっ恥ずかしいので次の給食所まで我慢。次は何キロ先だろ?
しばらくすると沿道に人が増えてきた。先回りの応援バスの人達のよう。スタート前に嫁が子供達に「バス乗りたい?」とか聞いてたから3人で待ってくれているのだろうか? そう思いながら走ってると、3人が視界に飛び込んできた。一瞬立ち止まって子供達の頭を撫で、声をかけて再スタート。元気が湧いてきた。あと半分、頑張れそう。
2回目の給食所。。。反対車線で取れず。腹減りまくり。折り返し地点はまだ? ちゃんとコース図見てなかったらどこまで行けば折り返し地点かわからず。公式の給食所とは別に一般の方が黒砂糖配ってくれていたのでそれをいただいてなんとかしのぐ。
このあたりから完走5時間以内のデッドライン、7分7秒を切れなくなってくる。
25キロ地点手前、折り返し地点。直前のランナーが巨大コーンをタッチ、こっちはそんな余裕無し。折り返し地点を過ぎた辺りから、体力が残っているのにも関わらず脚がついてこない感覚を感じ始める。
2回目の給食所。今度はおにぎり、3つ頬張るもやはり足りず。バナナ食べたい。給食所に紛れながら、背中に「5時間・ペースアドバイザー」と書かれた人に抜かれていく。。。この人より前に行かないと関門で引っ掛かるのか? しかしこれ以上ペースは上げることが出来ない。。。関門突破できずにリタイアか?
27.75キロ地点、第4の関門。これまでの3回の関門は無意識に通過したが。。。今回は関門の制限時間まで残り10分強。次の関門は32キロ地点。
関門から少し走って28キロ地点。このペースで行けば次の関門は通過できる計算に。あくまでこのペースで行けばだが。。。
30キロ地点通過。ここからキロ8分にまでペースダウン。気持ちの中で「30キロも走ったのか」というのと、「関門に通過できなければリタイア」という感覚が 交互に。辺りを見ると歩いたり止まってしまってる人達もちらほら。給食所のバナナ、2~3本食べないと空腹がおさまらない。そういやプロのランナーがバナナ食べながら走ってるところを見たことがないなと思ったが、2時間やそこらでは腹は減らんのか、納得。
32キロ地点、第5関門。制限時間まで10分を切り、なんとか通過。制限時間までの残りが少なくなってきており、このままでは間に合わないと不安が頭をよぎるが次の37.3キロ地点の最終関門は5.3キロで50分強の残り時間。体力はまだ残っているから大丈夫だろうと思いながらも、すでにペースはキロ8分台半ばまで落ち込んでいる。ただ最終関門を通過さえすれば5時間を超えても完走者と認められるので、最悪最終関門から歩いてゴールしてもいいんだと自分に言い聞かせてなんとかこのままのペースで走り続ける。
37.3キロ地点、最終関門。10分強を残して通過。周囲は半分以上歩いている人。歩いたらマラソンを走ったことにならないという一心で走り続ける。気持ちは前に行くが足元を見ると老人の急ぎ足のよう。あと5キロ、普段なら全然大したことのない距離なのに以上に脚が重い。給水所でもらうドリンク、立ち止まらないと飲めない。でも給水が終わってすぐ走り出さないと、もうずっと歩いてしまうような気がしてすぐ走り出す。走り出す際、足の指にいくつものマメができているのを感じる。幸い痛みは感じない。麻痺しているのか?
40キロ地点。このあたりで5時間経過。交通規制が解除されたようで歩道に誘導される。ほとんどの人が歩いていたので、道が塞がれ走るのが難しい。規制解除前なら通らなかったであろう地下通路に誘導され急なアップダウン、足腰に重い負担がのしかかる。
地下道を抜けるとついに最終の上り坂。キツイと聞いていたが、上り坂がキツイというより歩いている人達に「どけ」とも言えず、縫って走る方がよっぽどキツイ。坂を上ってる最中にピストルの音。5時間経過。。。
坂を登り切って最終のコーナーを曲がったらすぐにゴールのはず。最終コーナーに嫁と子供の姿、チラ見するのがやっと。
そしてゴールのゲートを通過。走り終えた感覚は無く、そのまま走り続けてしまう。が、すぐに道が無くなりそこでやっと走り終えた。
ゴールしてすぐにドリンクとアミノ酸の粒らしきものを手渡される。封はすでに切られている。手渡してくれた人に会釈するのがやっと。すぐに飲み干し、ゴミ箱へ。ゴミ捨て場、分別になってるし。。。キャップを取ってラベルを剥がせってか。フルマラソン走りきった直後になにをさせんねんと思いきや、係の人に手渡すだけでよかったみたい。
ゼッケン番号を申告、記録速報をプリントアウトしてもらう。「5時間18分12秒」、ネットタイム「5時間12分59秒」。ネットタイムって何?って思ったらすぐ下に「スタートラインを越えてからの記録」って書いてあった。5時間切れなかったか。。。まぁ初マラソン。欲張ったらあかんね。
フィニッシャーTシャツをゲット、もらえて嬉しい。
嫁・子供と合流、写真・ビデオを撮ってもらう。帰りの駐車場までの距離が遠い。その後誘導のおっさんの勘違いで振り回されることに。途中で屋台のタコヤキを買い食い。マラソンは空腹との闘いでもあるようだ。
河川敷の駐車場に到着。激混み、駐車場からの脱出に1時間ほどかかったか。帰りに西紀のサービスエリアに立ち寄ってカレーとサラダを食べる。
午後9時過ぎ、帰宅。家に帰っても興奮状態が続いており、荷物を全て片付けてから晩酌して就寝。
そんな初マラソンの1日。嫁に感謝。
準備は以前買って置いたこの本を参考にしました。初めてなのでためになります。買ったときはピンときませんでしたが、いざ前夜となるととても頼りになります。
- 今日から挑戦するフルマラソン/内山 雅博
- ¥1,365
- Amazon.co.jp
ここから淡々と記録を。
当日は家族と共に車で移動。前日は普通に仕事だったので家に帰るのが9時前、準備とかしてて結局寝たのは午前0時頃。5時半出発だったので運転は嫁に任せて助手席で体力温存。朝食は車中で、カロリーメイトとパワージェル。
福知山に着いて指定された駐車場に停める。っと言っても河川敷の原っぱ。スタート地点の会場まで20分歩かされる。土手有り、坂有り。しかも前日の雨でぬかるんでて、子供連れなので大変。
会場に到着。エントリーを済ませ、ゼッケンをウエアに取り付け。会場で配られていたお茶やスポンジケーキをもらったりしながら、スタートまで栄養をちょこちょこ補給。
ランニングウエアの上から着ていた長袖のウエアを脱いで、寒さが身にしみる。エントリー時にもらったナイロンの防風着がありがたい。気温は9℃
準備体操がメインステージで行われていたが、とりあえずトイレに。15分待ち。ギリギリに行ってたら定刻スタートできないところ。
初参加なので最後尾のブロックからの出発。スタート直前に栄養ドリンクをのんでドーピング。
10時半にスタートのピストル音。みんなで拍手後しばらく全然動かず。動き出すも最初はゆっくり歩き。ゆっくりのままスタート地点通過、次第に加速して駆け足に。坂を下っているはずが人の渦の波に流されてる感じ。
スタート時トイレに行けなかった人たちがスタート地点を越えてすぐ茂みに。男性の特権か? 後続の人達が沢山いる中、私は無理。
だんだん間隔が空いてきて、4キロ地点の表示が出る頃にようやく自分のペースに。スタートから4キロ通過時点のラップは25分6秒、6分ちょっとのペース。5時間で完走のつもりなら7分7秒なので、少し早い?
7キロ過ぎ地点、最初の給水所。走りながら飲む練習を全くしてなかったので顔にかかりまくり、サングラスは水滴だらけ。アミノバイタル・ハイポトニックチャージ、濃いと聞いていたのでわざわざ薄めてくれているのか? スポンジを取ったが頭部は帽子・サングラス・iPodの3点セットだったので全然使えず。
市街地を脱出する頃にようやく自由がきく感じ。このあたりからどんどん抜かれていくが、少し余裕が出てきたので衛星デジタル放送で見たマラソン番組、体幹を使った走りを実践してみることに。やってみるとどんどん人を追い抜いていくことに。そんなに加速したつもりはないが。
2キロほど走ったら少し疲れてきたのでいつもの走り方に戻すことに。体幹を使った走り、ストライド走法と解釈したらいいのだろうか? ピッチ走法じゃないととても完走できないと判断。
第3給水所あたりでようやく給水も慣れ、複数杯飲めるように。ちょっとお腹が空いてきたのでウエストポーチに入れていた飴玉を出して舐めてみる。
15キロ地点。普段は走っても13キロまでなので、ここから先は4月に走ったハーフの経験だけ。思ったより疲労は少なめ。この感じで最後まで行けたらいいのだが、突然現れるかもわからない異変が気になりだす。
反対方向から来る先頭ランナーとすれ違う。さすがに早い。独走のようだ。
18キロ地点あたりでヘッドホンが不調に。サングラスにコードを巻き付けて耳に入れる角度を変えてなんとか直す。曲は最近発売されたレッドツェッペリンのリマスター2枚組とライブ2枚組。4枚で4時間超、ワークアウトのモードなので走ってる間殆どツェッペリンのまま変更できないということに今更ながら気付く。ツェッペリンの曲、殆どマイナー調。。。ちょっと後悔。
20キロ過ぎに最初の給食所、バナナを持って立ってくれている。本来フルーツが好きでない私だがこのあたりで昼を過ぎていたのでとりあえず1本食べてみることに。。。旨い! 1本食べて余計に腹が減ったが時既に遅し、給食所は背後に。逆送するのもこっ恥ずかしいので次の給食所まで我慢。次は何キロ先だろ?
しばらくすると沿道に人が増えてきた。先回りの応援バスの人達のよう。スタート前に嫁が子供達に「バス乗りたい?」とか聞いてたから3人で待ってくれているのだろうか? そう思いながら走ってると、3人が視界に飛び込んできた。一瞬立ち止まって子供達の頭を撫で、声をかけて再スタート。元気が湧いてきた。あと半分、頑張れそう。
2回目の給食所。。。反対車線で取れず。腹減りまくり。折り返し地点はまだ? ちゃんとコース図見てなかったらどこまで行けば折り返し地点かわからず。公式の給食所とは別に一般の方が黒砂糖配ってくれていたのでそれをいただいてなんとかしのぐ。
このあたりから完走5時間以内のデッドライン、7分7秒を切れなくなってくる。
25キロ地点手前、折り返し地点。直前のランナーが巨大コーンをタッチ、こっちはそんな余裕無し。折り返し地点を過ぎた辺りから、体力が残っているのにも関わらず脚がついてこない感覚を感じ始める。
2回目の給食所。今度はおにぎり、3つ頬張るもやはり足りず。バナナ食べたい。給食所に紛れながら、背中に「5時間・ペースアドバイザー」と書かれた人に抜かれていく。。。この人より前に行かないと関門で引っ掛かるのか? しかしこれ以上ペースは上げることが出来ない。。。関門突破できずにリタイアか?
27.75キロ地点、第4の関門。これまでの3回の関門は無意識に通過したが。。。今回は関門の制限時間まで残り10分強。次の関門は32キロ地点。
関門から少し走って28キロ地点。このペースで行けば次の関門は通過できる計算に。あくまでこのペースで行けばだが。。。
30キロ地点通過。ここからキロ8分にまでペースダウン。気持ちの中で「30キロも走ったのか」というのと、「関門に通過できなければリタイア」という感覚が 交互に。辺りを見ると歩いたり止まってしまってる人達もちらほら。給食所のバナナ、2~3本食べないと空腹がおさまらない。そういやプロのランナーがバナナ食べながら走ってるところを見たことがないなと思ったが、2時間やそこらでは腹は減らんのか、納得。
32キロ地点、第5関門。制限時間まで10分を切り、なんとか通過。制限時間までの残りが少なくなってきており、このままでは間に合わないと不安が頭をよぎるが次の37.3キロ地点の最終関門は5.3キロで50分強の残り時間。体力はまだ残っているから大丈夫だろうと思いながらも、すでにペースはキロ8分台半ばまで落ち込んでいる。ただ最終関門を通過さえすれば5時間を超えても完走者と認められるので、最悪最終関門から歩いてゴールしてもいいんだと自分に言い聞かせてなんとかこのままのペースで走り続ける。
37.3キロ地点、最終関門。10分強を残して通過。周囲は半分以上歩いている人。歩いたらマラソンを走ったことにならないという一心で走り続ける。気持ちは前に行くが足元を見ると老人の急ぎ足のよう。あと5キロ、普段なら全然大したことのない距離なのに以上に脚が重い。給水所でもらうドリンク、立ち止まらないと飲めない。でも給水が終わってすぐ走り出さないと、もうずっと歩いてしまうような気がしてすぐ走り出す。走り出す際、足の指にいくつものマメができているのを感じる。幸い痛みは感じない。麻痺しているのか?
40キロ地点。このあたりで5時間経過。交通規制が解除されたようで歩道に誘導される。ほとんどの人が歩いていたので、道が塞がれ走るのが難しい。規制解除前なら通らなかったであろう地下通路に誘導され急なアップダウン、足腰に重い負担がのしかかる。
地下道を抜けるとついに最終の上り坂。キツイと聞いていたが、上り坂がキツイというより歩いている人達に「どけ」とも言えず、縫って走る方がよっぽどキツイ。坂を上ってる最中にピストルの音。5時間経過。。。
坂を登り切って最終のコーナーを曲がったらすぐにゴールのはず。最終コーナーに嫁と子供の姿、チラ見するのがやっと。
そしてゴールのゲートを通過。走り終えた感覚は無く、そのまま走り続けてしまう。が、すぐに道が無くなりそこでやっと走り終えた。
ゴールしてすぐにドリンクとアミノ酸の粒らしきものを手渡される。封はすでに切られている。手渡してくれた人に会釈するのがやっと。すぐに飲み干し、ゴミ箱へ。ゴミ捨て場、分別になってるし。。。キャップを取ってラベルを剥がせってか。フルマラソン走りきった直後になにをさせんねんと思いきや、係の人に手渡すだけでよかったみたい。
ゼッケン番号を申告、記録速報をプリントアウトしてもらう。「5時間18分12秒」、ネットタイム「5時間12分59秒」。ネットタイムって何?って思ったらすぐ下に「スタートラインを越えてからの記録」って書いてあった。5時間切れなかったか。。。まぁ初マラソン。欲張ったらあかんね。
フィニッシャーTシャツをゲット、もらえて嬉しい。
嫁・子供と合流、写真・ビデオを撮ってもらう。帰りの駐車場までの距離が遠い。その後誘導のおっさんの勘違いで振り回されることに。途中で屋台のタコヤキを買い食い。マラソンは空腹との闘いでもあるようだ。
河川敷の駐車場に到着。激混み、駐車場からの脱出に1時間ほどかかったか。帰りに西紀のサービスエリアに立ち寄ってカレーとサラダを食べる。
午後9時過ぎ、帰宅。家に帰っても興奮状態が続いており、荷物を全て片付けてから晩酌して就寝。
そんな初マラソンの1日。嫁に感謝。