昨日のキャロットのHPで

サザンスパークルの引退が決まった。
 
  • 9/11 引退
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  • 「馴致を終え、昨年末から本格的な調教に取り組もうとした矢先、両トモ(特に左トモ)の歩様に違和感が見られるようになりました。その原因を特定すべく必要と思われる箇所の検査を行い、そのうえで有効と思われる治療を施してきました。これだけの血統馬で会員の皆様の期待も大きいことは容易に想像できたので、何とか快方に向かわせることはできないか、調教を再開して先に進めることはできないか、複数の獣医師の診断を仰いだうえで経過を観察してきましたが、多少の良化が見て取れた時期こそあったものの一進一退で、一向に上向く兆しが見られない状況が続いていました。そのため、ここ最近はケアと併行して、保険会社の方にも経過を見てもらっていたのですが、やはりトモの歩様に改善は見られず、デビューを見据えることは勿論、調教を再開することも極めて難しいだろうとのジャッジが下されました。ここまで時間をかけさせていただいただけに、何とか競走馬として競馬場に送り出してあげたかったのですが、このような結果となってしまったことは大変申し訳なく、お詫び申し上げます」(空港担当者)
 
 
我が厩舎では シルクの
ロングランメーカーと同じ
最高額の7000万の愛馬だった。
この仔に重賞制覇の夢を見せて貰おうと
期待していただけに 残念である。
 
妹のエリティエールも体が弱いが
サザンはまともに調教さえ出来ない状態
ツアーの時に社員に聞いた感じで
なんとなく覚悟は出来ていた。
色々 手を尽くしてくれた
空港関係者の皆様には感謝したい。
そして 辛い治療にも頑張ってくれた
サザンスパークル
お疲れ様でした。