私がタバコをやめたのは3年ほど前。
このタバコ、不妊治療や子育てにとっては良いことなしって言われてますよね。
やめたのは不妊治療の初期。
クリニックでの精液の所見が悪く、医者からタバコはやめた方がいいよと言われたことがトリガーでした。
やめたと言っても、私が愛煙家だったことを知っている会社の仲間や友人からは頻繁にタバコに誘われます。
その度に、なんでやめたんだろうって思うんですよね。
不妊治療はまあきっかけにはなったものの、決定打ではなかったと思います。
治療によくないからやめる、なんて単純な結び付けでやめられるほど禁煙は簡単なものじゃない。
とするとなんなんだろう。
ここで思い出すのは私の父親の言葉。
お恥ずかしながら未成年の頃にタバコを吸って警察のお世話になった私に父親が言った言葉です。
「タバコは自分のためにしかやめらんねぇよ。」
という言葉。
若かった自分は、「自分のためって健康のためってこと?イミワカンネ」って思ってました。
ですが、今になってこの言葉が刺さるというか、しみじみクルようになりました。
私は「自分が原因で妻と子供ができないってことになりたくない」って思いが禁煙をする上での軸にあった気がします。
これが私の自分のための禁煙の軸。
不妊が自分のせいにであって欲しくないっていうダサい感情。でも、それが原点にあったような気がするな。
そして妻が妊娠した今でも禁煙を続けているのは、自分が原因で不慮のことが起こってほしくないから。
たぶん生まれてもタバコは吸わないと思う。自分が原因で子供に何かあって欲しくないから。
本当は夫婦の将来のためとか、未来の子供のためなんて言えたらいいんだけど、実際は自分が何かの原因になりたくないからってのが一番の理由。
だからこそ、自分のためだから、禁煙は続くのかもしれない。
やっぱり父親の言う通り自分のためにしかやめらんないもんかもしれないですね。