8月の一番暑いだろうなぁって思えるとある一日のこと。


袖ケ浦アクアラインターミナル(東京湾アクアラインを通るバスの発着所)

近くの牛丼チェーン店でのこと。


店に入るとアホの坂田似の男性が作業ズボンと長靴、ワークマンで

売っていそうな黒いランニングシャツを着てビールを飲みながら色々

独り言を呟いていた。


とても気になったのでたまに動向をチェックしてました。


すると「すいません。」と店員を呼びバスの時刻表らしきものを見せて

「ちょっと、これ見えないんだけど川崎行き何時って書いてある?」


どうやら老眼で読めないようである。


店員-「21:15ですね。」....その時すでに21:22,3分であった。


男-「あ~もう間に合わん。竜宮城(近隣の入浴施設兼ホテル)

行くしかないなぁ。」


しばらくすると男は私の注文したポークカレーを見て

「すいません。カレーライスください。」


頼んだカレーが運ばれてきてからややもすると

「I'm sorry.......すいません。」(なぜ英語を使うの?)と店員を呼び

「タクシー呼んでもらえますか?」


店員-「わかりました。」


そこで私は男に話した。

「横浜行だったら21:50まであるから今から行けば間に合いますよ。」


男-「川崎に行きたいんだけど」


私-「横浜から電車使えないですか」


男-「う~ん。まぁそれでもいいか」


と納得した後清算をすませていた。


男が立ち去った後彼の頼んだ手つかずのカレーライスがさめていた。