昨日、祖父が92歳で他界しました。

すごく優しい祖父で懐かしい思い出がいっぱいです(^^

20代前半で太平洋戦争に出兵。。。

終戦後は南城市にあった米軍基地で軍の雇用員として働き。。

それから本土復帰後、警察官になり、県内各地の駐在所を勤務

一言では言い表せない色んな困難があったと思います。

本当に激動の時代を生きてきたんだなぁ。。

不思議と悲しみよりも、たくさんの感謝と尊敬の気持ちでいっぱいです。。。

ありがとう!おじいちゃん!


大好きな詩人「サムエル・ウルマン」から

「なぜ涙を」

私が船出をするとき
嘆きの涙は欲しくない
永遠(とわ)の国へ私を急がせる
嗚咽(おえつ)も溜息も欲しくない

私の行く道を悲しくする
喪章や打ち沈んだ衣服を身につけないで欲しい
そのかわりに白く輝かしく よそおって
古い習わしを忘れて欲しい

私が去り行くとき
挽歌を歌って欲しくない
うるわしき良き日のために
愛の手で高き調べをかなでて欲しい

私のために このような言葉を言って欲しくない
彼の生命(いのち)の灯(ともしび)は消え 去っていったと
ただ こう言って欲しい
彼は今日 旅に出て 旅を続けていると

別れの涙があふれたら
そっと その日をそのままにしておいて欲しい
私を惜しむことなく 共に過ごした日々を喜んで欲しい
そして こう言って欲しい 「満ち潮だ。よい船旅を」

サムエル・ウルマン作 


いつも優しい祖父もこう思ってくれいるはず(^^

さぁ、今日も1日スマイルで頑張るぞぉ(^^