先月、「ベンジャミン・バトン/数奇な人生」を観ました。
淡々とした映画です。
クレジットで、
スコット・フィッツジェラルドの短篇原作があることを知りました。
今まで未訳で、映画化を機に翻訳されたようです。
老人としての肉体を持って生まれ、
次第に若返っていくベンジャミン。
精神だけは、普通の人間として年をとっていく。
設定としてはファンタジーですが、
彼の人生をただただ、淡々と追っていきます。
それでも、なぜか目を離せない。
3時間弱という長尺に一瞬ひるみましたが、あっと言う間でした。
いろいろな人のレビューを見てみると
「フォレスト・ガンプみたいな映画」という感想をよく見かけます。
脚本家が同じらしいですね。
でも、私は全然そうは感じませんでした。
フォレスト・ガンプは、全編ファンタジーだと感じますが
この映画は、設定だけだと思います。
あとはただ、どう生きるか、どう死ぬかという、ごく普通の人生。
だからこそ、感情移入できてしまうのでしょう。
私は、「フォレスト・ガンプ」より好きでした。
初めて、ブラッド・ピットの演技を「いいなぁ」と思いました。
よかった本を読んでみてください。
DVDは、まだ出てないですね。
なかなか泣ける映画です。
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