ミュージカル映画は好きと嫌いが分かれるけれど、この映画は「面白いから」観て欲しいのではない。「美しくカッコいい」から、観て欲しい。


ブロードウェイのミュージカルの映画版である。

ブリジット・ジョーンズの日記でぽっちゃりしたブリジットを演じた女優が、痩せた姿でロキシーになって歌う姿が注目されるが、映画を支えているのはキャサリン•ゼタ•ジョーンズのパフォーマンスだと思う。彼女はミュージカル畑のひとだった。




二人の犯罪者の女が、無実を主張してみごと裁判を勝ち抜き、デュオとして成功する。


歌も踊りもカッコいい。タップダンスを自らこなすリチャード•ギア演じるのは、弁護士のビリーである。彼は本当に多才だ。


わたしが一番好きな場面は、女死刑囚たちの踊るタンゴだ。すべての囚人の役者たちは、プロのダンサーだ。


If you have been there, if you have seen it, I bet you would have done the same.