カナディアンログハウス&ティンバーフレーム
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I様邸仮組終了

I様邸、仮組終了いたしました。
シンプルながらも、通し柱、小屋組のデザインによりインパクトのある建物です。
また、室内には曲がり梁を使用した吹き抜け空間があり吹き抜けがよりいっそう強調されています。
それでは、グリーンさん、ここからは宜しくお願いいたします。






S邸仮組完了

仮組無事終了しました。
今回のハンドカットは大型だったので選材にはだいぶ苦労したようですが、見事なバランスの良い壁積みとなりました。
リビング部分からは3カ所のアーチが見え開放的な空間となっています。
あとはコンテナの積み込みの後、日本に出荷されるのみとなりました。
それでは、グリーンさんここからは宜しくお願いします。



O様邸70%加工終了

O様邸の木取り、製材、加工は順調です。

今回も、いい材料がご用意出来ました。

セットアップが楽しみです。

横積みS邸 ヘッダー開始

S邸ヘッダー部分の開始、開口がしまってくる段です。ここまでは、開口がたくさんあるために短い材を使うことがこの卯でしたが、ここからは、長い材が使用されていきます。壁積みの中でももっとも時間がかかる段です。

寺尾





P&B、K邸終了

K邸無事終了いたしました。
予想通り、正面の通し柱がインパクトのある家となりました。全体的に大きめの材を使用したのですが、横幅が広い家のためか以外とスマートな感じがしています。
それでは、グリーンさん、ここからは宜しくお願いします。

寺尾



P&B、K邸開始

今回は、大型ハンドと、大型P&Bが同時に入っています。
二つ合わせると加工場がいっぱいいっぱいで場所の確保が大変です。

さて、今回のP&Bはでかいです。17M X 8.5Mこれもド迫力P&Bです。
見せ場は、南面外観部でしょうね。 3本の通し柱が母屋、棟木を支えています。
この棟木を支えている柱は、一階から棟木まで一本物なので長さが8M弱です。
これ、横になってるとあんまり長く感じないんですよね、しかし、立つとめちゃくちゃ高いんだな。
写真にもありますが、あんまり長く見えませんよね。
この物件は、棟梁Ken、アシストKiyoコンビで加工していきます。

寺尾



横積みS邸開始

今年1棟目のハンドカットが開始されました。

12M X 7.3Mの大型ハンドカットです。室内には数カ所のアーチカットが施される予定です。
そして、最終的に棟まで入れるとなんと16.3M X 11.8Mド迫力なハンドカットとなります。
今回は棟梁がYukiアシストがHiroのコンビで積み上げていきます。

寺尾



NK様邸開始

NK様邸の製材が開始されました。
シンプルですが、贅沢に吹き抜けを取ったオープンな家です。
寒い中、ビル君が初めの1本を製材しています。

寺尾




N様邸終了

初雪の中での仮組となりましたが、何事もなく、美しい家が立ち上がりました。
想像よりもかなり高さのある建物になり仮組中は驚いていましたが、こうして建った姿を見ると素晴らしい出来です。外部はティンバーのデッキ部分、内部は和風空間の吹き抜けと見所沢山の素晴らしい家となることでしょう。
明日コンテナが現場を出ます。あとはGLの皆様宜しくお願いします。

寺尾




N邸開始




ご無沙汰しております。
カナダは秋も終わり冬が始まろうとしています。今朝の気温は1°日中も10°くらいまでしか上がらなくなってきました。
さて、現在現場ではN邸の加工が始まっております。
特記すべき事は、このN邸スーパーハイブリットです。
外部玄関側はティンバーフレーム、他の面はP&B、そして、内部も凝っております。和室、キッチンダイニング部分は古民家風となり梁組が美しい空間となるでしょう。
また、ティンバー部分に入るアーチカットも今回はひと味違った物となります。
写真にもありますが、これからさらに、大岩のチップカービングが入ります。

まだまだ加工は続きます。

 

寺尾

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